最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

「夏に行く券」 北九州市

2020-05-01 | 福岡
大型連休中に衣替えを済ませようと、数日前からせっせと冬物の洗濯をしていました。
手洗いしたり、洗濯機のドライコースを使って、家でできる洗濯は終了です。

三密になる外出は自粛していますが、空いている場所を選んで、ウォーキングは続けています。
友達にプレゼントしてもらった手作りマスクをつけて岡湊神社まで歩き、コロナの早い収束をお願いしてきました。


明るい柄のマスクをつけると、表情まで明るく見える気がします。
ノーズパッドもついていて、顔にぴったりフィット。かわいいだけでなく、つけ心地の良さにも驚いています。


外食を控えて、おうちごはんが続いていますが、夫がたまに作ってくれるので楽しみです。
自分で作っていないのにテーブルに料理が並ぶのは、こんなに嬉しいものなのですね。
写真は「ガーリック チャーハン」です。


シャキシャキした食感で味付けも好みだった「しらすピーマン」。


なんと夫は、ゆで卵を生まれて初めて作ったそうです(^^;
しっかり冷水で冷やしてから殻を剥いたので、きれいにつるりと剥けたようで、キッチンから「楽しい~」という声が上がっていました。


こうしておうちごはんが続いているので、外食産業が心配です。休業している馴染みのお店も多く……。
そんな中、【苦況の商業者へ、希望のタネを先払い。プレミアム付き「夏に行く券」で応援しよう!】
という夏に行く券プロジェクトが立ち上がり、多くの賛同の声が上がっています。

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《プロジェクトのHPより》
新型コロナの影響で外出自粛が長期化し、北九州市の多くの商業者が存続の危機に陥っています。「そのうち寄れる」「また行ける」そんな日常が失われつつある今。先払い制のプレミアム20%付き応援チケット「夏に行く券」を、北九州市が発行します。馴染みの店、変わらぬ街の賑わいを、オール北九州でまもりましょう。

「夏に行く券」の名称には、様々な議論がありました。
夏には情勢が落ち着くのか。自由に外出できるのか。
答えは誰にも分かりません。
しかし、この状況が夏まで続くと
多くの商業者が限界を迎えると危惧しています。
「夏に行く券」は、コロナ禍の収束を切に願う、祈りの言葉でもあるのです。
そのことをご理解ください。

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我が家も早速 申し込みました。
「けん」は北九州弁です。
「夏に行く券を持って、夏に行くけんね!」
待っていてくださいね。


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