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オイル交換はどうしています?

2006年09月10日 | Weblog
NEWS:
新しいWEBをご紹介!
(株)27モータースポーツ
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MAHLEを中心にエンジンパーツを紹介するWEBです。
より詳細にマーレ解説が掲載されております。どうぞ、ご覧ください。
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27MOTORSPORTSでは、今後に日本車を中心にMAHLEピストンを供給して参ります。
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さて、本題。

皆さんはどのくらいのサイクルでオイル交換をされていますか?

オイルはドンドン交換するべきです。と言ったらどう思いますか?
しかし、オイル交換のサイクルは早すぎて悪いことはありません。

どの程度性能が維持されているかがポイントで、要するになるべく経済的に済ませたいので、交換サイクルを長くしたいと言う事です。
こんな事は誰でも分かる”常識”で、みんなが知りたいのは、あるいは心配しているのは、オイルのライフ。

でも、みんなはいつも距離だけで判断していますね。
オイルは使用状況でライフは大きく変わります。
サーキット、ジムカーナなどで遊んだ人は、即交換がお勧めです。
例えば、サーキット走行では負担を掛けて一日遊びます。長い時間をかなりの負担を掛けて楽しむのですから、走行前にオイル交換をしたいところ。
走行後にはオイルはどうします?

交換したばかりだから・・とそのままになりがちです。
スポーツ走行向けにチョイスした化学合成油は決して安くないですから。

でもね、走行状態で油温が結構あがっていた、高回転が続いた、エアクリーナーが社外品でエアの通過率が良いものになっている。
こんな状況ならば、やはり交換するべきなんですね。

大事な車に遊ばせてもらった感謝を含めて、オイルは早めに交換。
これがやっぱりお勧めです。

サーキット、ジムカーナなどは全く行かない人。
つまり、普通に乗られている人。
やはり定期的でも比較的早めに交換を推奨。
マルハでは3,000KM毎で交換を推奨しています。

先日、5,000km~10,000kmで交換。と言う人がいました。
このサイクルで壊れない・・と言う問題ではないのです。
内部のスラッジは着実に溜まり始めています。
そして、交換サイクルが長くなるほどに、スラッジは内部で成長しているのです。

どうしたら?
そうなると、これが中々簡単に除去できない。
となると、やはり早めの交換しかないのです。

継続は力なり。
そです、継続的なメンテナンスはエンジンパワーに繋がるのです。

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