NEWS:
●チューニングパワーズ今月開催(7/22,23)ご来場下さい。
●今月よりマーレーピストン(BP先行)発売開始。
●BCダンパー入荷。是非御検討下さい。
●今週は7/9(日)、お休みです。
___________________
どうやら、オシムで決まりのようですが、先ずは選手育成。
J1の外人枠撤廃も視野にいれた、制度の見直し。
これが一番だと思うのですが。
もっとレベルの高い選手を作るには、レベルの高いリーグにするのが一番。
世界のどの選手も入れるJリーグにするべきでは?
そう思ったら、外国人選手ばかりにレギュラー取られて、日本人は補欠ばかり。
結局ちっとも育たねぇ・・と相成る可能性は大。
そこで、オレは頭を捻った。
外国人枠を作っても、日本で規定年数をプレーした選手には、日本人枠で使えるグリーンカードを与える。どこのクラブでも有効。
こればら、長い間日本人プレーヤーとコミュニュケーションを取っているから、日本人育成に大きく貢献している筈。
どうよ?ダメ?? やっぱり。
ちょっと心配なのが、オシムの顔つき。
目の辺り、充血気味で、体調大丈夫かなぁ?と心配。
選手も監督も体が基本ですから。
__________________
さて、基本と言えば、キャブレター。
今は電子制御の時代ですから、これから整備士になろうなんて方は、キャブレターは不要の長物。
触ることもないでしょうね。
私のころは、3級整備士の講座ではキャブレターを良く触ったものです。
途中から、電子キャブなんて出てきちゃって、今のインジェクションより余程難しい。
排気ガス規制でEGRが出てきて、さらに目詰まり起こして調子の悪いキャブレターが溢れた時代もありました。
排気ガスをキャブレターに戻すのだから、調子が悪くなるのは当たりまえ。
それでも規制クリアのためにNOX対策で、メーカーは採用。
今思えば、有り得ない荒業なんです。
そのEGRも最近はまた復活して、良く採用されています。
こんなことしないで済む良い方法はないのでしょうか?
さて本題。
キャブレターと言えば、ロードスターでは一時期賑わったWEBERやSOLEX、そしてマルハが力を入れたFCR。
WEBERも面白かったですが、FCRは特に面白いキャブレター。
フラットなスライドバルブで、全開時のパワーとピックアップの良さを両立。
軽く、スペースをとらないコンパクトなボディ。
雑誌で見かけるサーキット仕様のFRC装備ロードスターは殆どマルハのものがベースになってるのです。
それだけ、みんな取り組んでくれたキャブレターなんですよ。
今は、時代の流れもあり、インジェクション仕様のキットオーダーが多いのですが、FCRキャブレターもまだまだ。
作業台の上で、鼻歌混じりで、ジェット交換やら、ニードル位置変更やら、なにやら楽しげに弄くるのです。
エンジンの特性が変わって面白いでーす。
PCにらめっこでパチパチは苦手・・・こんなお方にはキャブレターは最適。
しかも結構、いやめっぽう早いFCR装備でサーキットをブイブイ言わせるのは決して夢ではありませんよ。
これはこれで、”アリ”な方法なんです。
Sメカ
●チューニングパワーズ今月開催(7/22,23)ご来場下さい。
●今月よりマーレーピストン(BP先行)発売開始。
●BCダンパー入荷。是非御検討下さい。
●今週は7/9(日)、お休みです。
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どうやら、オシムで決まりのようですが、先ずは選手育成。
J1の外人枠撤廃も視野にいれた、制度の見直し。
これが一番だと思うのですが。
もっとレベルの高い選手を作るには、レベルの高いリーグにするのが一番。
世界のどの選手も入れるJリーグにするべきでは?
そう思ったら、外国人選手ばかりにレギュラー取られて、日本人は補欠ばかり。
結局ちっとも育たねぇ・・と相成る可能性は大。
そこで、オレは頭を捻った。
外国人枠を作っても、日本で規定年数をプレーした選手には、日本人枠で使えるグリーンカードを与える。どこのクラブでも有効。
こればら、長い間日本人プレーヤーとコミュニュケーションを取っているから、日本人育成に大きく貢献している筈。
どうよ?ダメ?? やっぱり。
ちょっと心配なのが、オシムの顔つき。
目の辺り、充血気味で、体調大丈夫かなぁ?と心配。
選手も監督も体が基本ですから。
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さて、基本と言えば、キャブレター。
今は電子制御の時代ですから、これから整備士になろうなんて方は、キャブレターは不要の長物。
触ることもないでしょうね。
私のころは、3級整備士の講座ではキャブレターを良く触ったものです。
途中から、電子キャブなんて出てきちゃって、今のインジェクションより余程難しい。
排気ガス規制でEGRが出てきて、さらに目詰まり起こして調子の悪いキャブレターが溢れた時代もありました。
排気ガスをキャブレターに戻すのだから、調子が悪くなるのは当たりまえ。
それでも規制クリアのためにNOX対策で、メーカーは採用。
今思えば、有り得ない荒業なんです。
そのEGRも最近はまた復活して、良く採用されています。
こんなことしないで済む良い方法はないのでしょうか?
さて本題。
キャブレターと言えば、ロードスターでは一時期賑わったWEBERやSOLEX、そしてマルハが力を入れたFCR。
WEBERも面白かったですが、FCRは特に面白いキャブレター。
フラットなスライドバルブで、全開時のパワーとピックアップの良さを両立。
軽く、スペースをとらないコンパクトなボディ。
雑誌で見かけるサーキット仕様のFRC装備ロードスターは殆どマルハのものがベースになってるのです。
それだけ、みんな取り組んでくれたキャブレターなんですよ。
今は、時代の流れもあり、インジェクション仕様のキットオーダーが多いのですが、FCRキャブレターもまだまだ。
作業台の上で、鼻歌混じりで、ジェット交換やら、ニードル位置変更やら、なにやら楽しげに弄くるのです。
エンジンの特性が変わって面白いでーす。
PCにらめっこでパチパチは苦手・・・こんなお方にはキャブレターは最適。
しかも結構、いやめっぽう早いFCR装備でサーキットをブイブイ言わせるのは決して夢ではありませんよ。
これはこれで、”アリ”な方法なんです。
Sメカ