長野県北佐久郡立科町にある津金寺に、ヤマブキソウなどの山野草をまた見に行ってきました。
天台宗のお寺の津金寺(つがねじ)は、背後に斜度の厳しい山麓を持ち、この山麓と境内を含めて「津金寺自然探索園」をつくっています。
約10日ほど前に、カタクリなどの山野草を見に行ったときは、ヤマブキソウはまだ咲き始めでした。
ヤマブキソウは、山麓の木立の中で一面に咲くと聞いて、再び訪問しました。
今回、裏側の斜度のきつい山麓を歩くと、ヤマブキソウは木立の間に一面に咲いていました。
遠目には一見、ヤマブキと間違えそうなほど、たくさん咲いています。
珍しいヤマシャクヤク(山芍薬)も花を咲かせています。多くはまだ蕾ですが、一部はさいています。
エンレイソウは花が終わり、実をつける途中です。
立科町の山麓に立つ津金寺は、四季折々に訪れてみたい古刹です。
6月にはホタルが飛ぶそうです。
なお、約10日前に津金寺にカタクリなどを観察しに行った話は、弊ブログの2016年4月21日編をご覧ください。
天台宗のお寺の津金寺(つがねじ)は、背後に斜度の厳しい山麓を持ち、この山麓と境内を含めて「津金寺自然探索園」をつくっています。
約10日ほど前に、カタクリなどの山野草を見に行ったときは、ヤマブキソウはまだ咲き始めでした。
ヤマブキソウは、山麓の木立の中で一面に咲くと聞いて、再び訪問しました。
今回、裏側の斜度のきつい山麓を歩くと、ヤマブキソウは木立の間に一面に咲いていました。
遠目には一見、ヤマブキと間違えそうなほど、たくさん咲いています。
珍しいヤマシャクヤク(山芍薬)も花を咲かせています。多くはまだ蕾ですが、一部はさいています。
エンレイソウは花が終わり、実をつける途中です。
立科町の山麓に立つ津金寺は、四季折々に訪れてみたい古刹です。
6月にはホタルが飛ぶそうです。
なお、約10日前に津金寺にカタクリなどを観察しに行った話は、弊ブログの2016年4月21日編をご覧ください。