長野県上水内郡飯綱町川上のむれ水芭蕉園では、ミズバショウはほとんど花期を過ぎていました。
ミズバショウの白い包(ほう)が咲き誇る飯網高原大谷地湿原から北東に数キロメートル離れた、むれ水芭蕉園では包が咲いているミズバショウはごくわずかでした。
むれ水芭蕉園は、いいづなリゾートスキー場の駐車場近くにある斜面にあります。標高は約900メートルです。
入り口付近は雑木林の中で開けた部分が小さいので、小さな水芭蕉園と思いますが、奧が深く、その奧では例年はミズバショウが一面に咲く水芭蕉園です。
案内には、ミズバショウが41万株、リュウキンカが10万株、ニリンソウが6万株とうたっています。
むれ水芭蕉園の入り口付近です。ミズバショウは葉を大きくし、花期が過ぎた状態です。
木道を進むと、所々でポツンポツンと咲いているミズバショウが出てきます。
ミズバショウと競演するリュウキンカも花期を過ぎつつあります。
山麓の斜面の開けた場所では、コブシの木が花を咲かせています。
頭上に留まった野鳥です。すぐに飛び去ったので種類は不明です。
むれ水芭蕉園は、飯縄山(標高1917メートル)と霊仙寺山(標高1875メートル)の麓にあり、雪解け水が豊富に流れている小川がある湿地です。
木道を奧の山麓まで上って一周すると約30分強かかります。見た目より、奧が深い水芭蕉園です。
ミズバショウが咲き誇る飯網高原大谷地湿原とは、標高が約100メートルの違います。この違いのためか、ミズバショウはほとんど咲き終わっていました。
昨年の5月連休では、むれ水芭蕉園はミズバショウが満開で、美しい風景でした。
ミズバショウの白い包(ほう)が咲き誇る飯網高原大谷地湿原から北東に数キロメートル離れた、むれ水芭蕉園では包が咲いているミズバショウはごくわずかでした。
むれ水芭蕉園は、いいづなリゾートスキー場の駐車場近くにある斜面にあります。標高は約900メートルです。
入り口付近は雑木林の中で開けた部分が小さいので、小さな水芭蕉園と思いますが、奧が深く、その奧では例年はミズバショウが一面に咲く水芭蕉園です。
案内には、ミズバショウが41万株、リュウキンカが10万株、ニリンソウが6万株とうたっています。
むれ水芭蕉園の入り口付近です。ミズバショウは葉を大きくし、花期が過ぎた状態です。
木道を進むと、所々でポツンポツンと咲いているミズバショウが出てきます。
ミズバショウと競演するリュウキンカも花期を過ぎつつあります。
山麓の斜面の開けた場所では、コブシの木が花を咲かせています。
頭上に留まった野鳥です。すぐに飛び去ったので種類は不明です。
むれ水芭蕉園は、飯縄山(標高1917メートル)と霊仙寺山(標高1875メートル)の麓にあり、雪解け水が豊富に流れている小川がある湿地です。
木道を奧の山麓まで上って一周すると約30分強かかります。見た目より、奧が深い水芭蕉園です。
ミズバショウが咲き誇る飯網高原大谷地湿原とは、標高が約100メートルの違います。この違いのためか、ミズバショウはほとんど咲き終わっていました。
昨年の5月連休では、むれ水芭蕉園はミズバショウが満開で、美しい風景でした。