ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県熊谷市にある熊谷スポーツ文化公園では、スイレンが咲いています

2016年05月25日 | 季節の移ろい
 埼玉県熊谷市上川にある熊谷スポーツ文化公園では、スイレンの花がたくさん咲いています。

 ラクビー場などを持つ広大な熊谷スポーツ文化公園の東端にある陸上競技場近くに“セラピーガーデン”と名付けられた湿地ゾーンがあります。

 周囲から一段下がった所が池と湿地になっていて、その池の水面にスイレンの葉と花が広がっています。



 スイレンは花がちょうど、満開の時でした。





 この美しく広がっスイレンの葉と花の上に、水鳥のバンの親子が乗っかってたわむれている構図を撮影したかったのですが、かないませんでした(埼玉県北部を中心に優れた自然観察をされている“自然観察名人”の方のブログでは、この構図の画像が掲載されています)。

 広がったスイレンの葉と花から離れた水面を泳ぐバンの親子です。





 子供はまだ産毛のようで、カメラのフォーカスが合っていないような画像になっています。幼鳥は二羽いますが、一羽は遅れていて画像には写っていません。

 この池の周囲の一部には、ヨシ原があり、オオヨシキリがよく鳴いています。鳴いているオオヨシキリを探すと、池の端に立つ木の上で鳴いていました。



 ヨシ原近くの低木に、野鳥が一羽登場しました。





 オオジュリンではないかと推定しています。

 この“セラピーガーデン”は“水鳥の池”から少し離れただけですが、周囲の雰囲気はかなり異なります。これも多様性なのでしょうか。

 陸上競技場では、大きな大会が開催されているようようです。



 繊手や関係者が次々と入っていきます。