長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、クリンソウが蕾を膨らませています。
標高が1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原では、5月初めに春になり、約3週間で夏景色に変身中です。
太陽光が降り注ぐ草原の水場では、大型のサクラソウであるクリンソウ(九輪草)が蕾をもう膨らませています。
クリンソウの開花も例年に比べて早い感じです。
気にいっているクリンソウは、雑木林の中の木陰を流れる小川の中で育つものです。こちらは背の高さはかなり大きくなっています(いずれ、ストロボなどを炊いて撮影してみたいと考えています)。
草原の草むらで咲くホソバノアマナではないかと推定した野草の花です。
木々の新緑が進む中で、山道ではヤマブキが花をよく咲かせています。
雑木林の中を散策し、木に咲く花をしっかり観察しました。
最近、某ブログで学んだばかりのウワミズザクラの花ではないかと推定した白い花です。
斜面に立つ、背の高い木の上部で花はたくさん咲いています。
同様に、ほかの某ブログで学んだばかりのミヤマザクラの花と推定した白い花です。
こうしてみると、雑木林の中を探してみるとと、これまで気がつかなかった木の花がいろいろと咲いています。
標高が少し低い山麓では現在、フジの花が満開です。
フジの花があちこちで咲いていて、こんなに多くのフジの蔓が、木々に巻き付いているのかと驚いています。
佐久荒船高原の南にそびえている荒船山(標高1423メートル)です。艫岩(ともいわ)の下まで、緑色に染まってます。
さて5月14日に荒船山を登っていた男性と連絡が取れなくなり、警察などは男性が遭難したとみて捜索したそうです。
聞いた話では、5月15日には捜索のためのペリコプターが艫岩近くの上空から、旋回して捜索したそうです。
荒船山の艫岩から滑落する事故が数年ごとに起こっています。遭難事故は少ないのですが・・
標高が1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原では、5月初めに春になり、約3週間で夏景色に変身中です。
太陽光が降り注ぐ草原の水場では、大型のサクラソウであるクリンソウ(九輪草)が蕾をもう膨らませています。
クリンソウの開花も例年に比べて早い感じです。
気にいっているクリンソウは、雑木林の中の木陰を流れる小川の中で育つものです。こちらは背の高さはかなり大きくなっています(いずれ、ストロボなどを炊いて撮影してみたいと考えています)。
草原の草むらで咲くホソバノアマナではないかと推定した野草の花です。
木々の新緑が進む中で、山道ではヤマブキが花をよく咲かせています。
雑木林の中を散策し、木に咲く花をしっかり観察しました。
最近、某ブログで学んだばかりのウワミズザクラの花ではないかと推定した白い花です。
斜面に立つ、背の高い木の上部で花はたくさん咲いています。
同様に、ほかの某ブログで学んだばかりのミヤマザクラの花と推定した白い花です。
こうしてみると、雑木林の中を探してみるとと、これまで気がつかなかった木の花がいろいろと咲いています。
標高が少し低い山麓では現在、フジの花が満開です。
フジの花があちこちで咲いていて、こんなに多くのフジの蔓が、木々に巻き付いているのかと驚いています。
佐久荒船高原の南にそびえている荒船山(標高1423メートル)です。艫岩(ともいわ)の下まで、緑色に染まってます。
さて5月14日に荒船山を登っていた男性と連絡が取れなくなり、警察などは男性が遭難したとみて捜索したそうです。
聞いた話では、5月15日には捜索のためのペリコプターが艫岩近くの上空から、旋回して捜索したそうです。
荒船山の艫岩から滑落する事故が数年ごとに起こっています。遭難事故は少ないのですが・・