長野県北安曇郡白馬村神城の荒神の森の端にある姫川源流では、バイカモが花を咲かせ始めています。
親海湿原(およみしつげん)の北側にあるスギ林の荒神の森を隔てて、姫川源流の涌き水が流れ始めます。
この姫川源流の川床には細かい礫(れき)が堆積しており、ここからバイカモが育ち、小さな花を多数咲かせています。
姫川源流の少し下流では、オランダガラシ(クレソン)も花を多数、咲かせています。
ごく一部ですが、ワサビも花を咲かせています。
姫川源流には、観光バスでやって来た観光客の団体が時々、現れ、姫川源流の涌き水辺りを手短に見ていきます。
この姫川源流の涌き水を源とする姫川は、新潟県糸魚川市まで流れ下り、日本海に注いでいます。
親海湿原の南側にあるスギ林の荒神の森を隔てて、姫川源流に出ます。
このスギ林の荒神の森の中を進む山道をくねくねと曲がって、少し上って、また下ります。
日当たりがいい場所では、アズマイチゲが咲いています。
シロバナエンレイソウもまだ一部では咲いています。
シロバナエンレイソウの大部分は花期が終わり、実をつける準備中です。
スギ林の荒神の森の中を、ふらふらと飛んできたチョウがいました。ギフチョウだと推定しています。
スギ林の縁の雑木林では、コゲラに出会いました。
また、キセキレイにも出会いました。
姫川源流の方には、多くの方が観光で訪れますが、親海湿原に向かう荒神の森には、人はほとんど入ってきません。
静けさに満ちた豊かな森です。
親海湿原(およみしつげん)の北側にあるスギ林の荒神の森を隔てて、姫川源流の涌き水が流れ始めます。
この姫川源流の川床には細かい礫(れき)が堆積しており、ここからバイカモが育ち、小さな花を多数咲かせています。
姫川源流の少し下流では、オランダガラシ(クレソン)も花を多数、咲かせています。
ごく一部ですが、ワサビも花を咲かせています。
姫川源流には、観光バスでやって来た観光客の団体が時々、現れ、姫川源流の涌き水辺りを手短に見ていきます。
この姫川源流の涌き水を源とする姫川は、新潟県糸魚川市まで流れ下り、日本海に注いでいます。
親海湿原の南側にあるスギ林の荒神の森を隔てて、姫川源流に出ます。
このスギ林の荒神の森の中を進む山道をくねくねと曲がって、少し上って、また下ります。
日当たりがいい場所では、アズマイチゲが咲いています。
シロバナエンレイソウもまだ一部では咲いています。
シロバナエンレイソウの大部分は花期が終わり、実をつける準備中です。
スギ林の荒神の森の中を、ふらふらと飛んできたチョウがいました。ギフチョウだと推定しています。
スギ林の縁の雑木林では、コゲラに出会いました。
また、キセキレイにも出会いました。
姫川源流の方には、多くの方が観光で訪れますが、親海湿原に向かう荒神の森には、人はほとんど入ってきません。
静けさに満ちた豊かな森です。