長野県諏訪市の霧ヶ峰高原の中にある車山肩では、ゼンテイカが咲き始めました。
標高1800メートルの車山肩はゼンテイカ(通称はニッコウキスゲ)の名所です。濃い黄色い花のゼンテイカが草原一面に咲きます。
長野県茅野市と北佐久郡立科町の境にある白樺湖から、山岳道路のビーナスラインを西に進みます。
茅野市と諏訪市の境にそびえている車山(標高1925メートル)の山麓の草原は、夏景色らしい風景です。
山岳道路のビーナスラインから見える、下界の茅野市側は、上空にぶ厚い雲があり、天気は不安定な感じです。
車山の山頂部を迂回するように、ビーナスラインを西にさらに進むと、車山肩に到着します。
車山肩は、大規模な駐車場があり、車山山頂や八島湿原などへのトレッキングの出発点になっています。
この車山肩から、西側にある霧ヶ峰高原の交通の要所になっている“霧の駅”までなだらかな山麓の斜面が続きます。
ここが、ゼンテイカが一面に咲く名所の入り口です。
ゼンテイカは咲き始めですが、かなり夏景色らしい咲きぶりです。
この一面に咲くゼンテイカの花の上を、夏鳥のノビタキが飛んでいます。少し離れた石の上に留りました。
ゼンテイカをシカの食害から守る電気柵の上に留ったノビタキです。
ホオアカやビンズイも何羽か、飛んでいましたが、いい画像が撮影できませんでした。
草原では、赤紫色のウツボグサの花も咲き始めています。
車山肩の山麓で、ゼンテイカが一面に咲き始めると、霧ヶ峰高原は夏になります。
標高1800メートルの車山肩はゼンテイカ(通称はニッコウキスゲ)の名所です。濃い黄色い花のゼンテイカが草原一面に咲きます。
長野県茅野市と北佐久郡立科町の境にある白樺湖から、山岳道路のビーナスラインを西に進みます。
茅野市と諏訪市の境にそびえている車山(標高1925メートル)の山麓の草原は、夏景色らしい風景です。
山岳道路のビーナスラインから見える、下界の茅野市側は、上空にぶ厚い雲があり、天気は不安定な感じです。
車山の山頂部を迂回するように、ビーナスラインを西にさらに進むと、車山肩に到着します。
車山肩は、大規模な駐車場があり、車山山頂や八島湿原などへのトレッキングの出発点になっています。
この車山肩から、西側にある霧ヶ峰高原の交通の要所になっている“霧の駅”までなだらかな山麓の斜面が続きます。
ここが、ゼンテイカが一面に咲く名所の入り口です。
ゼンテイカは咲き始めですが、かなり夏景色らしい咲きぶりです。
この一面に咲くゼンテイカの花の上を、夏鳥のノビタキが飛んでいます。少し離れた石の上に留りました。
ゼンテイカをシカの食害から守る電気柵の上に留ったノビタキです。
ホオアカやビンズイも何羽か、飛んでいましたが、いい画像が撮影できませんでした。
草原では、赤紫色のウツボグサの花も咲き始めています。
車山肩の山麓で、ゼンテイカが一面に咲き始めると、霧ヶ峰高原は夏になります。