長野県諏訪市四賀にある霧ヶ峰高原・車山高原の霧ヶ峰・富士見台では、ゼンテイカが車山の山麓側で一面に咲き始めました。
この霧ヶ峰・富士見台は、車山肩から山岳道路のビーナスラインを南に向かって進んで、東に向きを変える辺りにあります。
霧ヶ峰・富士見台の車山山麓側は、初夏はレンゲツツジが、今ごろはゼンテイカ(通称はニッコイキスゲ)が一面に咲く名所になります。


この3連休のために、多くの観光客が車を駐車させて、ゼンテイカが一面に咲く山麓を上ります。駐車場は標高約1702メートルです。

山麓をいくらか上ると、一面に咲くゼンテイカの花越しに、西側の車山肩方向が望めます。


逆に、東側には蓼科山(標高は2531メートル)の山頂部が見えることもあります(この日は霧で見えませんでした)。

ゼンテイカが一面に咲く草原の中に、ユウスゲが咲いていました。

淡い紫色のツリガネニンジンの花も所々で咲いています。

コバギボウシも蕾を膨らませています。夏らしい山野草です。

ノアザミも花を咲かせています。

霧ヶ峰高原・車山高原では、時々、霧が流れて来ましたが、雨は降らず、時々は陽が射す、薄曇りの天気が続きました。
なお、霧ヶ峰・富士見台と呼ぶ所は、正確には3カ所ありますが、このゼンテイカ観察の名所は、ドライブインがある一番規模の大きい富士見台です。
今回、ご紹介した霧ヶ峰・富士見台からは、文字通りに、秋から冬にかけては八ヶ岳連山と北岳などの南アルプスとの間に、冠雪した富士山が遠くに見える名所です。
この霧ヶ峰・富士見台は、車山肩から山岳道路のビーナスラインを南に向かって進んで、東に向きを変える辺りにあります。
霧ヶ峰・富士見台の車山山麓側は、初夏はレンゲツツジが、今ごろはゼンテイカ(通称はニッコイキスゲ)が一面に咲く名所になります。


この3連休のために、多くの観光客が車を駐車させて、ゼンテイカが一面に咲く山麓を上ります。駐車場は標高約1702メートルです。

山麓をいくらか上ると、一面に咲くゼンテイカの花越しに、西側の車山肩方向が望めます。


逆に、東側には蓼科山(標高は2531メートル)の山頂部が見えることもあります(この日は霧で見えませんでした)。

ゼンテイカが一面に咲く草原の中に、ユウスゲが咲いていました。

淡い紫色のツリガネニンジンの花も所々で咲いています。

コバギボウシも蕾を膨らませています。夏らしい山野草です。

ノアザミも花を咲かせています。

霧ヶ峰高原・車山高原では、時々、霧が流れて来ましたが、雨は降らず、時々は陽が射す、薄曇りの天気が続きました。
なお、霧ヶ峰・富士見台と呼ぶ所は、正確には3カ所ありますが、このゼンテイカ観察の名所は、ドライブインがある一番規模の大きい富士見台です。
今回、ご紹介した霧ヶ峰・富士見台からは、文字通りに、秋から冬にかけては八ヶ岳連山と北岳などの南アルプスとの間に、冠雪した富士山が遠くに見える名所です。