ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県南佐久郡小海町の山麓にあるみどり池で、ホシガラスに出会いました

2016年07月26日 | 旅行
 長野県南佐久郡小海町の北八ヶ岳山麓にあるみどり池に行って来ました。

 このみどり池は、標高が約2090メートルある、シラビソの原生林の中にある、まさに“オアシス”です。





 みどり池の北西側には、北八ヶ岳連山の名峰の天狗岳(標高2646メートル)がそびえています。このさらに西側には根石岳がそびえているそうです。



 逆に、みどり池の周りを西側に進むと、みどり池の周囲にあるシラビソ原生林の背後に中山の山頂部が望めます。



 みどり池の周りで休んでいるち、近くに立つ木の枝にホシガラスが数羽、登場しました。





 ホシガラスは標高の高い尾根沿いの針葉樹林などで、時々、見かける深山に住む野鳥です。

 さらに、ウソも数羽、近くの木の枝に留まりました。ウソのオスは鮮やかなオレンジ色の模様が特徴です。





 ウソのメスが切り株に留まりました。



 実は、この切り株の上には、エサが置かれています。みどり池に立つしらびそ小屋の方が、ホンドリス向けにエサを置いているのでした。

 この標高約2090メートルある、みどり池には、小海町の稲子湯(いなごゆ)近くの登山口(標高約1500メートル)から斜度のきつい山道を約2時間かけて登って、なんとか到達しました。

 みどり池・しらびそ小屋は、北八ヶ岳連山の名峰である天狗岳や中山峠、また山麓にある本沢温泉などの向かう登山道の中継点です。多くの登山家のグループが通り過ぎて行きました。

関東地方は、2016年7月25日現在、まだ梅雨明けしていません

2016年07月26日 | 日記
 関東地方は、まだ梅雨明けしていない日々です。

 2016年7月25日も、東京都や埼玉県南部は、薄曇りの天気です。昼間の最高気温が24度(摂氏)から25度(摂氏)と過ごしやすい天気でした。

 25日の夜から明日26日の朝にかけては、雨が断続的に降るとの天気予報です。

 天気図では、東北・北海道の東側の太平洋には低気圧があり、例年、本州の太平洋側に存在する真夏の太平洋高気圧がありません。



 週間予報では、7月28日ごろから、関東地方では昼間の最高気温が30度(摂氏)に高まり、その後も高温が続くと予想されています。

 この結果、最高気温が約30度(摂氏)になる日々になれば、梅雨明けになると予想されています。

 今日25日のような過ごしやすい夏の日々が続く中で、「あの真夏のからりとした快晴がいい。真夏日がいい」と考えている方は少なくないようです。

 でも、本当に猛暑日が続くようになると、あの過ごしやすかった日々がよかったと思う方が増えそうです。

(追記)
 7月26日の朝は、気温24度(摂氏)と涼しい天気です。ただし、朝は曇り空で、昼から雨になるとの天気予報です。このため、湿度は高く、その分だけ蒸し暑い感じです。