長野県諏訪市霧ヶ峰にある池のくるみ踊場湿原には、ノビタキなどの野鳥が飛来しています。
諏訪市霧ヶ峰にある交通の要所のドライブイン“霧の駅”を通る山岳道路のビーナスラインから外れて、南側に山麓を下ると、池のくるみ踊場湿原(標高は1531メートル)に到着します。
池のくるみ踊場湿原から、さらに南側に下る山道(諏訪市・下諏訪町に向かいます)は、あや荒れた感じの山道です。途中には標識があまりないために、観光客がほとんど入って来ない山道です。
ドライブイン“霧の駅”から南側に下る山道を進み、眼下に池のくるみ踊場湿原が見える展望台から、“池のくるみ”と呼ばれる池・湿地を眺めました。
その展望台から見える車山高原の上空には、霧がかかっています。
池のくるみ踊場湿原の奧にあるガボッチョ山が見えます。
この池のくるみ踊場湿原を囲む草原は、カヤなどの草原で、枯れたカヤの下に、草が生えています。
その枯れたカヤの中に、夏鳥のノビタキがいます。ノビタキのオスです。
当然、ノビタキのメスもいます。
今回の3連休は、多くの観光客が霧ヶ峰高原・車山高原に押し寄せ、かつ騒音が激しいバイクも多数、通るために、ノビタキなどは池のくるみ踊場湿原側に避難している様子でした、
さらに、カッコウなども遠くで鳴いています。しかし、カッコウはかなり遠くにいるために、撮影はできませんでした。
諏訪市霧ヶ峰にある交通の要所のドライブイン“霧の駅”を通る山岳道路のビーナスラインから外れて、南側に山麓を下ると、池のくるみ踊場湿原(標高は1531メートル)に到着します。
池のくるみ踊場湿原から、さらに南側に下る山道(諏訪市・下諏訪町に向かいます)は、あや荒れた感じの山道です。途中には標識があまりないために、観光客がほとんど入って来ない山道です。
ドライブイン“霧の駅”から南側に下る山道を進み、眼下に池のくるみ踊場湿原が見える展望台から、“池のくるみ”と呼ばれる池・湿地を眺めました。
その展望台から見える車山高原の上空には、霧がかかっています。
池のくるみ踊場湿原の奧にあるガボッチョ山が見えます。
この池のくるみ踊場湿原を囲む草原は、カヤなどの草原で、枯れたカヤの下に、草が生えています。
その枯れたカヤの中に、夏鳥のノビタキがいます。ノビタキのオスです。
当然、ノビタキのメスもいます。
今回の3連休は、多くの観光客が霧ヶ峰高原・車山高原に押し寄せ、かつ騒音が激しいバイクも多数、通るために、ノビタキなどは池のくるみ踊場湿原側に避難している様子でした、
さらに、カッコウなども遠くで鳴いています。しかし、カッコウはかなり遠くにいるために、撮影はできませんでした。