埼玉県川越市市街地の東側郊外にある伊佐沼の北側に設けられた蓮田に、ハスの花を見に行った話の続きです。
農業用水を供給する役目の“溜池”である伊佐沼は、南北方向に長い大きな池です。
古代ハスのオオガハスが咲いています。花はりりしい雰囲気です。
蓮田に設けられた、観察用の木道の上から、伊佐沼の中心部分を見ていたら、杭の上に、セイタカシギが留まってることに気がつきました。
この時期に、伊佐沼でセイタカシギを見るにはたぶん初めてです。赤い長い脚を持つ水鳥です。
左側のセイタカシギは、2本脚で立っています。時々、動きます。これに対して、右側のセイタカシギは一本脚で立ったままです。
伊佐沼の水面を見ていたら、カイツブリが1羽、水中から浮上して来ました。
そして、このカイツブリはすぐにまた潜りました。
現在、伊佐沼にはコアジサシという水鳥が飛来しています。水面の上を飛翔するコアジサシを撮影するために、伊佐沼の南側湖岸には、望遠レンズを付けた一眼レフカメラを持つ方々が待機しています。コアジサシは、野鳥観察愛好家に人気の高い水鳥です。
農業用水を供給する役目の“溜池”である伊佐沼は、南北方向に長い大きな池です。
古代ハスのオオガハスが咲いています。花はりりしい雰囲気です。
蓮田に設けられた、観察用の木道の上から、伊佐沼の中心部分を見ていたら、杭の上に、セイタカシギが留まってることに気がつきました。
この時期に、伊佐沼でセイタカシギを見るにはたぶん初めてです。赤い長い脚を持つ水鳥です。
左側のセイタカシギは、2本脚で立っています。時々、動きます。これに対して、右側のセイタカシギは一本脚で立ったままです。
伊佐沼の水面を見ていたら、カイツブリが1羽、水中から浮上して来ました。
そして、このカイツブリはすぐにまた潜りました。
現在、伊佐沼にはコアジサシという水鳥が飛来しています。水面の上を飛翔するコアジサシを撮影するために、伊佐沼の南側湖岸には、望遠レンズを付けた一眼レフカメラを持つ方々が待機しています。コアジサシは、野鳥観察愛好家に人気の高い水鳥です。