長野県佐久市の東側にある佐久荒船高原では、ウグイスが大声であちこちで鳴いていますが、ヤマガラなども森の中で飛び回っています。
梅雨前線の影響で、佐久荒船高原は晴れたり、曇ったり、雨が降ったりと変化し、天気は不安定です。
標高が1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原では、9月にコスモスが一面に花を咲かせる“コスモスの丘”が観光の目玉になっています。
その“コスモスの丘”に撒かれたコスモスの種が発芽し、背丈が10数センチメートル程度に育っています。緑色の“絨毯”に近づいています。
しかし7月上旬では時々、早朝に朝霧に包まれ、育ち盛りのコスモスが陽光を浴びない時間帯もあります。
毎年9月中旬には、コスモスは背丈が1メートルを超し、花を咲かせ始めます。
森陰で、ミソサザイが甲高い声で鳴いているので、葉が茂った森陰の中にいるミソサザイを探しました。
野鳥の群れが飛んできて、木陰の枝にヤマガラが留まりました。
木陰のために薄暗く、カメラのホワイトバランスが狂い、ヤマガラ本来の羽根の色が分かりにくくなっています。
ヤマガラはチョウかガの幼虫(青虫)を捕まえ、食べ始めました。
ヤマガラは留まっている近くの枝に、青虫がまだいないか探しています。
林の中の地表では、ウバユリが育っています。ウバユリの蕾がかなり大きくなりました。
約10日後には、ウバユリは開花すると予想しています。
“コスモスの丘”近くにある針葉樹の森の中で育っている針葉樹の上に、ホオジロが出て来ました。
ホオジロは周囲を見回しています。
この針葉樹の上部には、アオジや、たまにホトトギスなども留まることがあるのですが、今回はホオジロしか登場しませんでした。
佐久荒船高原は、まだ梅雨の真っ最中ですが、次第に夏景色を強めています。
なお、佐久荒船高原の“コスモスの丘”で、コスモスが一面に咲いている風景は、弊ブログの2015年9月28日編をご参照ください。
梅雨前線の影響で、佐久荒船高原は晴れたり、曇ったり、雨が降ったりと変化し、天気は不安定です。
標高が1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原では、9月にコスモスが一面に花を咲かせる“コスモスの丘”が観光の目玉になっています。
その“コスモスの丘”に撒かれたコスモスの種が発芽し、背丈が10数センチメートル程度に育っています。緑色の“絨毯”に近づいています。
しかし7月上旬では時々、早朝に朝霧に包まれ、育ち盛りのコスモスが陽光を浴びない時間帯もあります。
毎年9月中旬には、コスモスは背丈が1メートルを超し、花を咲かせ始めます。
森陰で、ミソサザイが甲高い声で鳴いているので、葉が茂った森陰の中にいるミソサザイを探しました。
野鳥の群れが飛んできて、木陰の枝にヤマガラが留まりました。
木陰のために薄暗く、カメラのホワイトバランスが狂い、ヤマガラ本来の羽根の色が分かりにくくなっています。
ヤマガラはチョウかガの幼虫(青虫)を捕まえ、食べ始めました。
ヤマガラは留まっている近くの枝に、青虫がまだいないか探しています。
林の中の地表では、ウバユリが育っています。ウバユリの蕾がかなり大きくなりました。
約10日後には、ウバユリは開花すると予想しています。
“コスモスの丘”近くにある針葉樹の森の中で育っている針葉樹の上に、ホオジロが出て来ました。
ホオジロは周囲を見回しています。
この針葉樹の上部には、アオジや、たまにホトトギスなども留まることがあるのですが、今回はホオジロしか登場しませんでした。
佐久荒船高原は、まだ梅雨の真っ最中ですが、次第に夏景色を強めています。
なお、佐久荒船高原の“コスモスの丘”で、コスモスが一面に咲いている風景は、弊ブログの2015年9月28日編をご参照ください。