ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都千代田区の日比谷公園の森の木陰では、涼しい風が吹いています

2016年07月30日 | 季節の移ろい
 東京都千代田区日比谷公園にある日比谷公園は、梅雨明けしましたが、森の木陰は涼しい風が吹いています。

 日比谷公園の3分の2ぐらいが見えています。こうしてみると日比谷公園は巨大な森です。



 上の画像の右下にいくらか見えていた、日比谷公園のシンボルになっている大噴水が水を噴き上げると、やはり清涼感があります。



 森の縁に植えられたヤブミョウガが白い花を咲かせています。



 やっと真夏を迎えたこの時期は、ヒマワリが主役ですが、まだ一部しか咲いていません。



 真夏に似合うのはセラにウムの花です。深紅に近い花の色です。



 日比谷公園内の有名なレストランの松本楼も、2階の窓辺に、ゼラニウムを飾っています。



 森の中のオアシスである雲形池にある“鶴の噴水”はあまり勢いよく水を出していません。



 森の中は、アブラゼミやミンミンゼミなどの“蝉時雨”の鳴き声が激しいです。森の木陰では、涼しい風が吹いています



 日比谷公園内にある東京都立日比谷図書館の周辺は、「ポケモン」のモンスターが出現するらしく、大人も子供も、スマートフォンなどを持って何かをしています。

 彼らは、森陰から離れた暑い日向では、「ポケモン」操作をしないようでした。