滋賀県長浜市早崎町の奥びわスポーツの森の中にある、ある程度大きな池では、コガモやハシビロガモなどのカモ類を観察しました。
奥びわスポーツの森にある、ある程度大きな池の背後に、山頂部に雪をいだいた伊吹山(標高1377メートル)がそびえています。
この池の穏やかな水面には、コガモを中心に、ハシビロガモがいくらか混じって、冬を越すために、枯れたハス田の中で過ごしています。
コガモの多くは、朝の寒さに耐えるように、首をすくねたり、羽根の中に首を入れています。
数羽のコガモはゆっくりと水面を進んでいます。
くちばしが大きいことが特徴のハシビロガモの方が、水面を進んでいるものが比較的多いです。
カワウが杭の上に留まっています。
大きな望遠レンズを付けた一眼レフカメラを三脚に載せた野鳥観察愛好家の方が数人、池の岸辺で待機しています。
「時々、比較的珍しいシギ類が、この池に姿を見せるので、その登場を静かに待っている」とのことです。
長浜市の琵琶湖北側の湖岸部分は、水鳥の観察場所が多い、素晴らしいところでした。
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奥びわスポーツの森にある、ある程度大きな池の背後に、山頂部に雪をいだいた伊吹山(標高1377メートル)がそびえています。
この池の穏やかな水面には、コガモを中心に、ハシビロガモがいくらか混じって、冬を越すために、枯れたハス田の中で過ごしています。
コガモの多くは、朝の寒さに耐えるように、首をすくねたり、羽根の中に首を入れています。
数羽のコガモはゆっくりと水面を進んでいます。
くちばしが大きいことが特徴のハシビロガモの方が、水面を進んでいるものが比較的多いです。
カワウが杭の上に留まっています。
大きな望遠レンズを付けた一眼レフカメラを三脚に載せた野鳥観察愛好家の方が数人、池の岸辺で待機しています。
「時々、比較的珍しいシギ類が、この池に姿を見せるので、その登場を静かに待っている」とのことです。
長浜市の琵琶湖北側の湖岸部分は、水鳥の観察場所が多い、素晴らしいところでした。
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