ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

滋賀県長浜市早崎町の奥びわスポーツの森の池では、コガモを観察しました

2017年01月02日 | 旅行
 滋賀県長浜市早崎町の奥びわスポーツの森の中にある、ある程度大きな池では、コガモやハシビロガモなどのカモ類を観察しました。

 奥びわスポーツの森にある、ある程度大きな池の背後に、山頂部に雪をいだいた伊吹山(標高1377メートル)がそびえています。



 この池の穏やかな水面には、コガモを中心に、ハシビロガモがいくらか混じって、冬を越すために、枯れたハス田の中で過ごしています。





 コガモの多くは、朝の寒さに耐えるように、首をすくねたり、羽根の中に首を入れています。



 数羽のコガモはゆっくりと水面を進んでいます。



 くちばしが大きいことが特徴のハシビロガモの方が、水面を進んでいるものが比較的多いです。



 カワウが杭の上に留まっています。



 大きな望遠レンズを付けた一眼レフカメラを三脚に載せた野鳥観察愛好家の方が数人、池の岸辺で待機しています。

 「時々、比較的珍しいシギ類が、この池に姿を見せるので、その登場を静かに待っている」とのことです。

 長浜市の琵琶湖北側の湖岸部分は、水鳥の観察場所が多い、素晴らしいところでした。

今年のお正月三が日も、いただき物の「福岡県産富有柿」を味わっています

2017年01月02日 | グルメ
 今年のお正月三が日も、いただき物の「福岡県産富有柿」を美味しくいただいています。

 「富有柿」は、甘柿の代表的な品種です。毎年11月から12月の晩に収穫され、保存性に優れているので、数度(摂氏)で保存すると、硬い食感のままで、日持ちします。



 その硬い食感と甘さを楽しんでいます。



 「富有柿」は、福岡県が日本での生産量が一番多い、甘柿の大ぶりの品種です(正確には“お正月”向けの生産量では、日本一のようです。実際の年間を通しての生産量は、岐阜県が一番多いとのデータがありました)。晩秋の陽当たりがいい点が、福岡県での栽培に適しているそうです。

 毎年、お正月三が日に、この「福岡県産富有柿」を味わえる幸せをかみしめています。

 日本の冬の食後の“デザート”はカキ(柿)が伝統的に正統派です。