ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市大宮区大宮第二公園の梅園では、早咲きのウメが花を咲かせています

2017年01月22日 | 季節の移ろい
 さいたま市大宮区寿能町にある大宮第二公園の梅園は、埼玉県内のウメの花の名所です。その大宮第二公園の梅園では、早咲きのウメの花が咲き始めました。

 大宮第二公園の梅園に植えられているウメの木は、ほとんどが蕾を少し膨らませた程度で、花はほとんど咲いていません。



 その中で、早咲きのウメの木の品種がいくらか花を咲かせ始めました。

 白梅の「玉牡丹」(たまぼたん)が花をいくらか咲かせています。



 白梅の「白加賀」(しろかが)も花をいくらか咲かせています。



 薄い桃色の「紅冬至」(べにとうじ)は花を少し咲かせ始めています。



 濃い紅梅の「紅千鳥」(べにちどり)は花を咲かせています。気品のある美しい花です。



 紅梅の「八重寒〇〇」(やえかん〇〇)も花を咲かせています。

 実は、大宮第二公園の梅園に向かう途中にも、ウメの木がいくらか植えてあります。

 その中の何本かのウメの木は、花をよく咲かせています。





 このウメの木には、品種名が表示されていません。

 梅園に向かう途中の森陰の落ち葉が敷き詰められた場所には、ツグミが数羽います。



 大宮第二公園の梅園のウメの木が本格的に花を咲かせるのは、しばらく先のようです。

 大宮第二公園は、元々は広大な大宮神社の境内の敷地内でした。その後、昭和時代にスポーツ施設を中心に整備された公園です。

 大宮第二公園は、同様にスポーツ施設を中心に整備された大宮第三公園とも隣接する広大な公園です。