ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県坂戸市郊外にいたコハクチョウの群れは、いくらかが飛び立ちました

2017年01月23日 | 季節の移ろい
 埼玉県坂戸市郊外にある水田地帯に、コハクチョウの群れを見に行って、コハクチョウが空を飛翔する姿をたくさん、観察しました。

 稲穂を刈り取った後の田んぼにいたコハクチョウの群れは、埼玉県比企郡川島町を流れている越辺川(おっぺがわ)の水門のある淀みに戻るために、時々、飛び立ちました。



 コハクチョウの群れの飛翔シーンはなかなか優雅な姿です。





 コハクチョウたちは、弧を描きながら高いところに上がって行きます。優雅に弧を描いています。







 ちょうどこの時に、越辺川の水門近くで、コハクチョウを観察しようとしていた方々は、水面に着水するシーンをご覧になれたことと思います。

 しばらく観察した後に坂戸市郊外にある水田地帯から、北東に向かって進んで越辺川を超え、さらに川島町と桶川市の間を流れる荒川を超えて、北本市の北本自然観察公園に向かいました。

 その途中の荒川の河川敷きにいたタゲリです。



 荒川の河川敷きには短時間いただけです。短時間で離れ、北本市の北本自然観察公園に向かいました。

埼玉県坂戸市郊外にある水田地帯にコハクチョウの群れを見に行って来ました。

2017年01月23日 | 季節の移ろい
 埼玉県坂戸市郊外にある水田に、コハクチョウの群れを見に行って来ました。

 このコハクチョウの群れは、埼玉県比企郡川島町を流れている越辺川(おっぺがわ)の水門のある淀み(淵)に飛来しているものです。最近は、コハクチョウは約100羽ほど、飛来しているそうです。

 コハクチョウの群れは、越辺川の水門のある淀みに夕方から朝まで、ねぐらとして滞在し、朝になると、稲穂を刈り取られた後の田んぼ地帯にエサを求めてやって来ます。



 コハクチョウの群れは、大まかには3、4グループに分かれています。

 コハクチョウたちは、水田の地面を突っき、イネの落ち穂か昆虫、ミミズなどを食べている様子です。





 コハクチョウたちを刺激しないように、かなり遠くから撮影しました。

 コハクチョウの群れを観察していると、10分ほど経つと、数羽のグループが時々、飛び立つようになりました。







 水田の上をゆっくりと旋回しながら、高度を上げ、最終的には川島町の越辺川の水門の方に向かいました。





 最近は昼間でも、コハクチョウたちは越辺川の水門近くの淀みで過ごすようにしているようです。

 約2週間前に、この坂戸市郊外にある水田地帯にコハクチョウの群れを観察に行った話は、弊ブログの2017年1月5日編をご覧ください。