東京都千代田区の皇居の東側に位置する皇居東御苑では、カンザクラの花が咲き始めました。
皇居東御苑の西側奥にある本丸跡・大奥跡は、相変わらず多くの外国人観光客を中心に賑わっています。
多くの観光客は本丸の天守閣跡を目指して奥まで進みます。

本丸跡・大奥跡に植えられてるカンザクラ(寒桜)の木は、ある程度以上の数の花を咲かせています。

見た目としては、五分咲きぐらいの感じです。

そのカンザクラの花の蜜を吸いに、メジロが数羽、来ています。

少し離れた所に植えられたリュウキュウカンヒザクラ(琉球寒緋桜)の木も、パラパラと花を咲かせ始めました。

まだ、二分咲き、三分咲き程度の咲き始めです。
ここにもメジロが花の蜜を吸いに来ています。


本丸跡・大奥跡の北側の内堀を眺める展望台の近くには、ツバキの木が植えられた椿園があります。
「岩根絞」(いわねしぼり)という標識が立つツバキの木の花です。

「乙姫」(おとひめ)という標識が立つツバキの木の花です。

ここには、いろいろな品種のツバキの木が植えられています。
この椿園の近くの木に留まったジョウビタキのオスです。

皇居東御苑では、カンザクラの花が咲き始め、早咲きの木々の花がこれから咲き始めます。部分的に早春が始まっています。
次回は、皇居東御苑の梅園のウメの花の話になります。
皇居東御苑の西側奥にある本丸跡・大奥跡は、相変わらず多くの外国人観光客を中心に賑わっています。
多くの観光客は本丸の天守閣跡を目指して奥まで進みます。

本丸跡・大奥跡に植えられてるカンザクラ(寒桜)の木は、ある程度以上の数の花を咲かせています。

見た目としては、五分咲きぐらいの感じです。

そのカンザクラの花の蜜を吸いに、メジロが数羽、来ています。

少し離れた所に植えられたリュウキュウカンヒザクラ(琉球寒緋桜)の木も、パラパラと花を咲かせ始めました。

まだ、二分咲き、三分咲き程度の咲き始めです。
ここにもメジロが花の蜜を吸いに来ています。


本丸跡・大奥跡の北側の内堀を眺める展望台の近くには、ツバキの木が植えられた椿園があります。
「岩根絞」(いわねしぼり)という標識が立つツバキの木の花です。

「乙姫」(おとひめ)という標識が立つツバキの木の花です。

ここには、いろいろな品種のツバキの木が植えられています。
この椿園の近くの木に留まったジョウビタキのオスです。

皇居東御苑では、カンザクラの花が咲き始め、早咲きの木々の花がこれから咲き始めます。部分的に早春が始まっています。
次回は、皇居東御苑の梅園のウメの花の話になります。