ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県比企郡吉見町の八丁湖公園の八丁湖には、カモ類が飛来しています

2017年01月09日 | 季節の移ろい
 埼玉県比企郡吉見町の丘陵地域にある八丁湖公園の八丁湖には、マガモなどが飛来しています。メジロなどの野鳥観察に行って来ました。

 この八丁湖公園の中央にある人造池の八丁湖には、マガモやコガモ、カルガモなどのカモ類が飛来しています。例年に比べて、飛来したカモ類の数はやや少ないように感じました。

 八丁湖の東側の岸辺には、太陽光が当たっています。一方、西側の岸辺は丘陵の陰になっていて、寒そうです。



 東側の岸辺では、マガモやコガモ、カルガモなどのカモ類が休んでいます。



 八丁湖の日が当たっている水面にいるマガモやコガモたちです。あまり、動きません。



 日が当たっている水面にいるマガモのオスの顔は輝く緑色で、とても美しいです。







 マガモのオスが美しい派手な羽根の色合いになっている理由は、メスにアピールするためです。春に番になるために、目立つようにしています。

 身体が水面に沈んでいるカワウです。身体が水面に沈んでいる理由は不明です。



 カイツブリも少し、来ています。羽根がふわふわな感じです。



 今年は八丁湖に飛来しているカモ類の種類が少ないようです。理由は不明です。

 この八丁湖公園の中央にある八丁湖は、寒さが厳しい季節になると、西側の湖面が一面に広く氷結します。その凍った氷の上では、カモ類はじっとして耐えています。