ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

群馬県館林市の多々良沼公園では、カワウなども観察しました

2017年01月12日 | 季節の移ろい
 群馬県館林市と邑楽群邑楽町にまたがる多々良沼公園では、カワウなどを観察しました。コハクチョウの群れを見に行って来た話の続きです。

 多々良沼公園の中心にある多々良沼(たたらぬま)は、面積約8ヘクタールある大きな池です。

 その多々良沼の南西側に浮島弁財天が小さな岬として突き出ており、そこから北側には大きな水面が広がっています。



 この浅瀬では、カワウがあちこちにいて、休んでいます。



 近くには、ユリカモメも数羽、水面に浮かんでいます。



 北側に広がる大きな水面の奧には、カワウがたくさん、水面に浮かんでいます。カンムリカイツブリもいくらか浮かんでいます。





 この多々良沼の北側の奧から、多々良川が北側に流れ出ています。

 池の上空にコハクチョウが数羽、パラパラと飛んできました。何とか撮影した画像です。







 北側に広がる浅瀬の地面にいた“ハクチョウ”です。くちばしが黒いので(黄色い部分がないので)、アメリカコハクチョウではないかと推定しています。



 広大なヨシ原に飛んできたモズです。



 ジョウビタキやカワラヒワも飛んできたのですが、ヨシ原の奧に入り、撮影できませんでした。広大なヨシ原は、いろいろな野鳥などの住み処になっています。

群馬県館林市などにまたがる多々良沼公園に、コハクチョウを見に行って来ました

2017年01月12日 | 季節の移ろい
 群馬県館林市と邑楽群邑楽町にまたがる多々良沼公園に、コハクチョウを見に行って来ました。

 多々良沼公園の中心にある多々良沼(たたらぬま)は、池の周囲が約7キロメートル、面積約8ヘクタールある大きな池です。半分ぐらいが浅瀬のようです。

 この多々良沼の南西側に浮島弁財天が小さな岬として突き出ており、そこに弁財天神社が建っています。東側の岸辺から見える、西側の浮島弁財天に建つ弁財天神社です。



 前回、多々良沼に行った時は、この浮島弁財天の周囲の浅瀬に、カモ類やコハクチョウがパラパラといましたが、今回はカルガモの群れしかいません。



 浮島弁財天から少し離れた浅瀬にいたコハクチョウです。





 コサギもいます。



 浮島弁財天から西側に広大な浅瀬があり、浅瀬の周囲は背の高いヨシ原が広がっています。

 その西側にある広大な浅瀬周辺の干上がった部分に、コハクチョウが全体で見た感じで30数羽ほどいます。

 一番手前にいるコハクチョウの群れです。





 その奧にいるコハクチョウの群れです。



 一番奥にいる、多くのコハクチョウが集まっている群れの部分です。





 今日は、残念ながら、コハクチョウの群れがあまり多くはいない日でした。オオハクチョウが飛来しているかどうかも不明です。

 浅瀬の周囲に広がる背の高いヨシ原の中に、時々、ジョウビタキやカワラヒワなどが入っていきます。

 ジョウビタキ以外の野鳥も飛び交っているのですが、その種類を確認できません。シギ類でも出てこないかと、期待したのですが、見つけられませんでした。