ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市桜区の南端にある秋ケ瀬公園では、可愛いルリビタキにまた出会いました

2017年01月20日 | 季節の移ろい
 さいたま市桜区の南端にある秋ケ瀬公園に野鳥観察に行って、可愛いルリビタキにまた出会いました。関東地方は昼間は晴天で日射しもあり、気温は10度(摂氏)ぐらいあり、暖かさを少し感じます。

 秋ケ瀬公園は、さいたま市桜区を北西から南東に向かって斜めに流れる荒川沿いの北側部分にある広大な埼玉県立公園です。

 秋ケ瀬公園の草原にある背の高い木々は、葉を落としたままの晩秋の様子のままですが、草むらはいくらか緑色になっています。



 この草むらでは、やはり冬鳥のシロハラに出会いました。シロハラは、草むらのいくらか木陰部分にいます。



 シロハラとツグミが点々といます。互いに距離を保っています。

 秋ケ瀬公園の森陰の小道を進むと、ルリビタキのオスが出てきました。

 倒木の残った木の幹の上に留まって、周囲を見渡しています。





 ルリビタキのオスは周囲を警戒している様子です。







 今回も厳冬期の晴天の日だまりの中で、ルリビタキのオスに出会って、その美しい羽根模様を見せてもらいました。

 明日は、関東地方は南岸低気圧が太平洋側を通過するために、場合によっては関東地方に小雪が降るとの天気予報です。

 できたら、この降雪予報は外れてもらいたいです。

 ただし、明日は雪が降っても降らなくても、この週末は寒気がまた来て、かなり寒くなるとの天気予報です。