ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都千代田区の皇居東御苑では、早咲きのウメの花が咲き始めました

2017年01月30日 | 季節の移ろい
 東京都千代田区の皇居の東側に位置する皇居東御苑では、早咲きのウメの花が咲き始めました。

 皇居東御苑区の北側にある梅林坂では、早咲きのウメの木が花を咲かせ始めています。

 梅林坂は、内堀の「天神壕」近くから天守台跡に上がる坂です。



 梅林坂の下側にある、こじんまりとした梅園では、多くのウメの木はまだ花を咲かせていません。

 梅園の多くのウメの木は蕾もあまり膨らませていません。その一方で、早咲きのウメの木の白梅(はくばい)の花が咲いています。





 早咲きのウメの木の中には、やや濃い桃色の花も咲いています。







 この梅園に植えられているウメの木の品種では「八重唐梅・長束」「大盃・未開紅」などの品種の花が咲いているとのことですが、どの木がその当該品種か標識が見当たらず、品種は分かりませんでした。

 内堀の「天神壕」近くの斜面にいたシロハラです。



 マツなどの木の木陰のためか、シロハラらしく見えませんが・・

 二の丸庭園の二の丸休憩所近くで咲いているロウバイの花です。長期間、花を咲かせ続けています。


 
 出入り口の大手門から大手町に出る時に、桔梗壕の日陰部分の水面が凍っていて、その氷の上にユリカモメが数羽、いることに気がつきました。





 意外と日陰は暗かったです。

 ユリカモメは、大手壕側の水面(凍っていません)にもいて、桔梗壕側と行き来しています。

 この壕の近くには、ヨシガモもいたらしいのですが、見つけられませんでした。