ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県北本市の北本自然観察公園では、ジョウビタキなども観察しました

2017年01月26日 | 季節の移ろい
 埼玉県北本市荒井にある広大な北本自然観察公園に野鳥観察に行って、ジョウビタキのメスなどを観察しました。

 北本自然観察公園は、池や疏水、湿地を雑木林が囲んでいる、昔ながらの里山風景を保っている自然観察公園です。

 その池や疏水、湿地の周囲は、ヨシ原です。そのヨシ原には、冬の今ごろはジョウビタキが潜んでいます。

 ヨシ原の近くにある木の枝に出てきたジョウビタキのメスです。





 今回は不思議なことに、北本自然観察公園の各地ではジョウビタキのメスにしか、出会えませんでした。

 ヨシ原を刈り取った野原に出て来たジョウビタキのメスです。





 その近くの藪原(やぶはら)に飛び上がった、そのジョウビタキのメスです。



 湿地近くにある、落ち葉が積もった野原にいて、落ち葉をかき分けていたシロハラです。





 このシロハラは、眼光鋭い感じです。

 結構、大きな音を立てて、落ち葉を突っています。

 雑木林の木の枝には、シメが出てきました。大きなくちばしが特徴です。



 北本自然観察公園の帰りがけには、その入り口近くの立て札には、ジョウビタキのメスが出てきて、“見送って”くれました・・(たぶん)。



 北本自然観察公園では、今回はジョウビタキのメスにたくさん、出会うことができました。