埼玉県川越市伊佐沼にある伊佐沼では、ユリカモメも数10羽ほどが越冬しています。伊佐沼に越冬するカモ類を観察しに行った話の続きです。
北側に広がるハス田の上にかかる歩道橋から伊佐沼を見たものです。農業用水として蓄える水量を最低限にしているので、あちこちに浅瀬が広がっています。
水量が少ないために、伊佐沼の中側でも、浅瀬が一部にできていて、そこにカワウの群れが休んでいます。
そのカワウの群れの周りの浅瀬では、ユリカモメも休んでいます。
伊佐沼の別の岸辺にも、ユリカモメがいます。割とのんびりとしています。
このユリカモメたちは、時々、飛び上がるのですが、飛行中のシーンは残念ながら撮影できませんでした。
ダイサギは、浅瀬の所々にいて、魚を狙っています。
コサギも、ぱらぱらといます。このコサギは歩き回っています。
このほかに、伊佐沼にはアオサギも来ています。
カモ類やサギ類、ユリカモメは互いにあまり争わずに、過ごしています。
片方の羽根が傷ついて、飛び上がることができないユリカモメが1羽いて、干潟の上を歩いています。
たぶん、ハヤブサやミサゴなどの猛禽類に襲われて、羽根を怪我しているのではないかと想像しています。
水面に入らないと、この辺りは野良ネコもいます。無事に逃げおせることを祈るばかりです。
伊佐沼にいる魚にとっては、カモ類やサギ類、ユリカモメは脅威そのものです。しかし、そのカモ類やサギ類、ユリカモメなどを狙う存在もいます。
自然界での弱肉強食は厳しいものです。
北側に広がるハス田の上にかかる歩道橋から伊佐沼を見たものです。農業用水として蓄える水量を最低限にしているので、あちこちに浅瀬が広がっています。
水量が少ないために、伊佐沼の中側でも、浅瀬が一部にできていて、そこにカワウの群れが休んでいます。
そのカワウの群れの周りの浅瀬では、ユリカモメも休んでいます。
伊佐沼の別の岸辺にも、ユリカモメがいます。割とのんびりとしています。
このユリカモメたちは、時々、飛び上がるのですが、飛行中のシーンは残念ながら撮影できませんでした。
ダイサギは、浅瀬の所々にいて、魚を狙っています。
コサギも、ぱらぱらといます。このコサギは歩き回っています。
このほかに、伊佐沼にはアオサギも来ています。
カモ類やサギ類、ユリカモメは互いにあまり争わずに、過ごしています。
片方の羽根が傷ついて、飛び上がることができないユリカモメが1羽いて、干潟の上を歩いています。
たぶん、ハヤブサやミサゴなどの猛禽類に襲われて、羽根を怪我しているのではないかと想像しています。
水面に入らないと、この辺りは野良ネコもいます。無事に逃げおせることを祈るばかりです。
伊佐沼にいる魚にとっては、カモ類やサギ類、ユリカモメは脅威そのものです。しかし、そのカモ類やサギ類、ユリカモメなどを狙う存在もいます。
自然界での弱肉強食は厳しいものです。