ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県木曽郡木曽町開田高原から見える木曽御嶽山は霧・雲の中でした

2017年08月01日 | 旅行
 長野県木曽郡木曽町開田高原にある木曽馬の里から北西方向にそびえている木曽御嶽山に向かいました。

 木曽御嶽山(標高3067メートル)の連山の山麓にある開田高原マイアスキー場を目指しました。

 その途中から見える木曽御嶽山の山頂部分は霧・雲の中のままでした。





 開田高原マイアスキー場に向かう途中の道沿いは、夏野菜の畑が続き、キャベツやレタスなどを出荷している様子でした。

 農家の夏野菜の畑沿いには、野生化したルドベキア系ではないかと推定される園芸種が咲いています。







 ヤブカンゾも咲いてます。



 広大な木曽町をいくらか回ってから、国道19線に戻り、南下して上松町に入ると、「小野の滝」という交差点がありました。

 その「小野の滝」という交差点から50メートル程度南下すると、国道19線間近に小野の滝がありました。





 この小野の滝は、高さ約30メートル、幅約10メートルだそうです。見た感じでは、幅10メートルは無い感じです。

 小野の滝は滝壺からは国道19号線の下を通って、木曽川に注いでいます。この小野の滝の水源は中央アルプスの木曽駒ケ岳だそうです。

 この小野の滝は、江戸時代の中山道の名所であり、木曽八景の一つになっていたそうです。

 木曽川沿いの国道19号線は、きつい斜面沿いに通っていることを改めて感じました。

長野県木曽郡木曽町にある木曽馬の里では、木曽馬が草を食んでいました

2017年08月01日 | 旅行
 長野県木曽郡木曽町開田高原にある木曽馬の里では、木曽馬が草を食んでいました。

 木曽馬の里の北西方向にそびえている木曽御嶽山(標高3067メートル)の連山の山頂部分は霧・雲の中です。





 遠くに見える霧・雲の中に、木曽御嶽山の連山があるそうです。

 木曽馬の里の中にある牧場(?)では、木曽馬が草を食べ続けています。





 ここで育てられている木曽馬は、日本在来馬の一種です。



 この中に、木曽馬の仔馬がいるのかどうかは、分かりませんでした。

 草を食べる場所を変える時以外は、首を伸ばして、草を食べるために口を地面につけています。

 木曽馬の牧場の隣には、ブルーベリー園があり、ブルーベリー摘みを楽しんでいる家族がいます。

 木曽馬の牧場の小道を挟んだ向かいには、ソバ畑があります。種を撒いて、芽吹いた感じでした。





 春撒きのソバを収穫し、秋ソバを育て始めたと想像しています。

 入り口付近には、手打ちソバを食べさせるお店がありました。ここでは、手打ちソバの道場も併設しているそうです。

 国道19号から入った木曽町は、低山が続くくねくねした山道とトンネル、峠の山里・山麓でした。とても広い感じで、木曽御嶽山にはなかなか近づけない山里でした。

(追記)木曽町にセカンドハウスをお持ちになっている方から、このソバ畑は、遅霜によって一度、全滅し、再度、ソバの種を撒いたところと、ご教授いただきました。農業は厳しいです。