長野県北佐久郡軽井沢町の軽井沢町植物園では、レンゲショウマが花をたくさん咲かせています。
軽井沢町植物園で咲いている晩夏・初秋の山野草の花を見に行った話の続きです。
軽井沢町植物園では、レンゲショウマは、低木の木々の葉陰で、あちこちで咲いています。葉陰のために、やや薄暗く、光量不足でシャッタースピードが上がらず、撮影した画像の大部分はフォーカスが甘いものでした。


この時期に軽井沢町植物園に野草観察に来る方々のお目当ては、レンゲショウマの花なのですが、葉陰の薄暗いところで咲いているので、それほど簡単には撮影できません。
疎林の低木の上部には、センニンソウが絡まって白い花をよく咲かせています。

このセンニンソウの花は、陽当たりがよく、撮影は簡単でした。


疎林の低木の根元の地面では、背丈が10数センチの可愛らしい山野草の小さな花が咲いています。


この山野草の花の品種を示す表示の札が見当たらなかったので、品種名は分かりません。
軽井沢町植物園では、花が咲いている山野草の近くに、品種名を示す表示の札が配置されていますが、夏になると、当該の山野草が出てくる場所がずれるようで、表示の札が見当たらないものが多くなります。
キキョウもあちこちで咲いています。

ミズバショウが咲いていた湿地では、清楚な感じのサワキキョウが咲き始めています。

サワキキョウは見かけは美しい山野草の花ですが、これは有毒植物です(横溝正史さんが書いた有名な推理小説では、山村の毒薬として出てきます)。
開けた草原では、イヌタデも花をよく咲かせています。

このイヌタデは、“赤まんま”との別名で呼ばれる感じがよく分かります。
花が咲いている山野草に、ミヤマカラスが留まりました。


ミヤマカラスの羽根は破けています。野鳥に襲われた跡です。
軽井沢町植物園の森陰では、野鳥がよく鳴いています。残念ながら、野鳥は撮影できませんでしたが・・。
軽井沢町植物園で咲いている晩夏・初秋の山野草の花を見に行った話の続きです。
軽井沢町植物園では、レンゲショウマは、低木の木々の葉陰で、あちこちで咲いています。葉陰のために、やや薄暗く、光量不足でシャッタースピードが上がらず、撮影した画像の大部分はフォーカスが甘いものでした。


この時期に軽井沢町植物園に野草観察に来る方々のお目当ては、レンゲショウマの花なのですが、葉陰の薄暗いところで咲いているので、それほど簡単には撮影できません。
疎林の低木の上部には、センニンソウが絡まって白い花をよく咲かせています。

このセンニンソウの花は、陽当たりがよく、撮影は簡単でした。


疎林の低木の根元の地面では、背丈が10数センチの可愛らしい山野草の小さな花が咲いています。


この山野草の花の品種を示す表示の札が見当たらなかったので、品種名は分かりません。
軽井沢町植物園では、花が咲いている山野草の近くに、品種名を示す表示の札が配置されていますが、夏になると、当該の山野草が出てくる場所がずれるようで、表示の札が見当たらないものが多くなります。
キキョウもあちこちで咲いています。

ミズバショウが咲いていた湿地では、清楚な感じのサワキキョウが咲き始めています。

サワキキョウは見かけは美しい山野草の花ですが、これは有毒植物です(横溝正史さんが書いた有名な推理小説では、山村の毒薬として出てきます)。
開けた草原では、イヌタデも花をよく咲かせています。

このイヌタデは、“赤まんま”との別名で呼ばれる感じがよく分かります。
花が咲いている山野草に、ミヤマカラスが留まりました。


ミヤマカラスの羽根は破けています。野鳥に襲われた跡です。
軽井沢町植物園の森陰では、野鳥がよく鳴いています。残念ながら、野鳥は撮影できませんでしたが・・。