埼玉県熊谷市上川上にある熊谷スポーツ文化公園に、久しぶりに野鳥観察に行って来ました。今回は、ヨシゴイの幼鳥に出会いました。
この熊谷スポーツ文化公園は、くまがやドームや多目的運動場を中心に、いろいろな公園が点在する総合公園です。
その熊谷スポーツ文化公園の東端に、小規模な池があり、水鳥が来ています。
熊谷スポーツ文化公園の東端側を進んで行くと、小規模なヒマワリ畑がありました。
ここで育っているヒマワリは、たぶん中ぐらいの背丈・花の大きさの品種です。
最近のヒマワリは、背丈が低い品種が好まれると聞いています。自宅の庭で育てるには、ほどほどの大きさが手頃だからです。
このヒマワリの花は、すべてが同じ向きを向いていません。ややバラバラな感じです。
ヒマワリ畑を飾るヒャクニチソウ(別名ジニア)の花壇です。
東端にある小規模な池は、水を溜めるために、少し低地に広がっています。
現在、この池では、スイレンの花がたくさん、咲いています。
チョウトンボが水面の上を多数、飛んでいます。手前の草に留まったチョウトンボです。
チョウトンボの羽根は本来は濃い青色の金属光沢になっていますが、太陽光の反射位置関係があまりよくないようです。
この小さな池では、バンの親子がいるとの話を伺い、今回、出かけてみました。
バンの親子は出てきません。その内に、対岸のヨシ原に、ヨシゴイの幼鳥が出てきました。
この小さな池で、野鳥観察を続けている愛好家の方によると「このゴイサギの幼鳥はまだ、飛ぶことができす、親がエサを持ってくるのをひたすら待っている」とのことでした。
実は、親のヨシゴイは、近くのヨシ原に飛んできたのですが、野鳥観察愛好家の人間が岸にいるため、警戒して、そのヨシ原の中に消えました。
ヨシゴイは、細く長い体形で、身体が白色と薄い茶色の細長い模様から、野鳥観察愛好家からは「動くミョウガ」と呼ばれています。
今年6月上旬に、さいたま市桜区の通称“大久保農耕地”という広大な田んぼで、成鳥のヨシゴイを観察した話は、弊ブログの2017年6月4日編を、ご参照ください。
この熊谷スポーツ文化公園は、くまがやドームや多目的運動場を中心に、いろいろな公園が点在する総合公園です。
その熊谷スポーツ文化公園の東端に、小規模な池があり、水鳥が来ています。
熊谷スポーツ文化公園の東端側を進んで行くと、小規模なヒマワリ畑がありました。
ここで育っているヒマワリは、たぶん中ぐらいの背丈・花の大きさの品種です。
最近のヒマワリは、背丈が低い品種が好まれると聞いています。自宅の庭で育てるには、ほどほどの大きさが手頃だからです。
このヒマワリの花は、すべてが同じ向きを向いていません。ややバラバラな感じです。
ヒマワリ畑を飾るヒャクニチソウ(別名ジニア)の花壇です。
東端にある小規模な池は、水を溜めるために、少し低地に広がっています。
現在、この池では、スイレンの花がたくさん、咲いています。
チョウトンボが水面の上を多数、飛んでいます。手前の草に留まったチョウトンボです。
チョウトンボの羽根は本来は濃い青色の金属光沢になっていますが、太陽光の反射位置関係があまりよくないようです。
この小さな池では、バンの親子がいるとの話を伺い、今回、出かけてみました。
バンの親子は出てきません。その内に、対岸のヨシ原に、ヨシゴイの幼鳥が出てきました。
この小さな池で、野鳥観察を続けている愛好家の方によると「このゴイサギの幼鳥はまだ、飛ぶことができす、親がエサを持ってくるのをひたすら待っている」とのことでした。
実は、親のヨシゴイは、近くのヨシ原に飛んできたのですが、野鳥観察愛好家の人間が岸にいるため、警戒して、そのヨシ原の中に消えました。
ヨシゴイは、細く長い体形で、身体が白色と薄い茶色の細長い模様から、野鳥観察愛好家からは「動くミョウガ」と呼ばれています。
今年6月上旬に、さいたま市桜区の通称“大久保農耕地”という広大な田んぼで、成鳥のヨシゴイを観察した話は、弊ブログの2017年6月4日編を、ご参照ください。