長野県諏訪郡下諏訪町の霧ヶ峰高原にある八島湿原では、夏鳥のノビタキが繁殖しています。
八島湿原は、薄く霧が流れる天気でした。八島湿原の西南側の木道を20分ほど進み、森に入る場所にまで進みました。
森の手前は、木道を挟んでヤナギランが群生しています。霧がいくらか薄くなり、明るい天気になりました。
天気が少し回復したためか、湿原の縁(へり)付近に生えているレンゲツツジやコバイケイソウの繁み付近に、ノビタキの群れが出てました。
ノビタキは10数羽程度いる様子です。
レンゲツツジの枝に留まったノビタキです。
花期を過ぎて実ができた、コバイケイソウの実に留まったノビタキです。
このノビタキたちの多くは、今年産まれた幼鳥のように見えました。
レンゲツツジの枝に留まった2羽のノビタキです。
幼鳥のノビタキ(向かって左側)が大きく口を開けて、もう1羽の母親のノビタキにエサを求めています。
実は、約1カ月前にも、この辺りでは、ノビタキが繁殖していました。この辺りには、巣がいくつかあり、まだ産卵しヒナが産まれているようです。
八島湿原のこの辺りで約1カ月前に、ノビタキの群れを観察した話は、弊ブログの2017年7月18日編をご参照してください。
八島湿原は、薄く霧が流れる天気でした。八島湿原の西南側の木道を20分ほど進み、森に入る場所にまで進みました。
森の手前は、木道を挟んでヤナギランが群生しています。霧がいくらか薄くなり、明るい天気になりました。
天気が少し回復したためか、湿原の縁(へり)付近に生えているレンゲツツジやコバイケイソウの繁み付近に、ノビタキの群れが出てました。
ノビタキは10数羽程度いる様子です。
レンゲツツジの枝に留まったノビタキです。
花期を過ぎて実ができた、コバイケイソウの実に留まったノビタキです。
このノビタキたちの多くは、今年産まれた幼鳥のように見えました。
レンゲツツジの枝に留まった2羽のノビタキです。
幼鳥のノビタキ(向かって左側)が大きく口を開けて、もう1羽の母親のノビタキにエサを求めています。
実は、約1カ月前にも、この辺りでは、ノビタキが繁殖していました。この辺りには、巣がいくつかあり、まだ産卵しヒナが産まれているようです。
八島湿原のこの辺りで約1カ月前に、ノビタキの群れを観察した話は、弊ブログの2017年7月18日編をご参照してください。