長野県諏訪郡下諏訪町の霧ヶ峰高原にある八島湿原では、夏鳥のホオアカも観察しました。
八島湿原は、薄い霧が流れる天気でした。八島湿原の西南側の木道から、北西にある入り口に近い八島ケ池に戻る途中で、また霧が濃くなり始めました。
濃い霧が流れる中で、草原部分では、白い花のチダケサシが咲いています。
美しい青紫色のクガイソウの花も咲いています。
八島ケ池に近い湿地帯に生えているコバイケイソウの葉に、2羽のホウアカが留まっています。
流れる霧のために、この画像はメリハリのないぼんやりとしたものになっています。
濃霧になった時に、近くの枯れた木の枝に、ホオアカが1羽、留まりました。
枯れ枝の上で、ホオアカは鳴き始めました。
濃霧のためか、近くにいる人間を警戒していない様子です。
湿地帯に生えている枯れた山野草の上に、ノビタキが出てきました。
このノビタキも濃霧によって感覚が狂っているのか、人間が近くにいても逃げません。
八島湿原では、再び濃霧になり、遠くの景色が見えにくくなりました。
八島湿原では、霧が濃くなったり、薄くなったりと時々刻々と変化する天気模様が続いています。
八島湿原は、薄い霧が流れる天気でした。八島湿原の西南側の木道から、北西にある入り口に近い八島ケ池に戻る途中で、また霧が濃くなり始めました。
濃い霧が流れる中で、草原部分では、白い花のチダケサシが咲いています。
美しい青紫色のクガイソウの花も咲いています。
八島ケ池に近い湿地帯に生えているコバイケイソウの葉に、2羽のホウアカが留まっています。
流れる霧のために、この画像はメリハリのないぼんやりとしたものになっています。
濃霧になった時に、近くの枯れた木の枝に、ホオアカが1羽、留まりました。
枯れ枝の上で、ホオアカは鳴き始めました。
濃霧のためか、近くにいる人間を警戒していない様子です。
湿地帯に生えている枯れた山野草の上に、ノビタキが出てきました。
このノビタキも濃霧によって感覚が狂っているのか、人間が近くにいても逃げません。
八島湿原では、再び濃霧になり、遠くの景色が見えにくくなりました。
八島湿原では、霧が濃くなったり、薄くなったりと時々刻々と変化する天気模様が続いています。