長野県東御市北東部の山の中にある池の平湿原では、コオニユリなどの晩夏に咲く山野草の花々が咲いています。
ほぼ晴れている時の池の平湿原です。
この日(午前8時過ぎ)の池の平湿原は、ほぼ晴れたり、曇ったり、濃霧に包まれたりと変化が激しい天気でした。
ほぼ晴れている時の池の平湿原を囲む西側の山麓です。地形から推定すると、見晴岳という山の山麓辺りです。
この西側の山麓を巡る山道では、ホシガラスに出会うことがあります。また、この西側の山麓の頂きには、コマクサを保護している岩場があります。
池の平湿原では、コオニユリが鮮やかなオレンジ色の花を咲かせています。
タテハチョウが花の蜜を吸っています。タテハチョウの羽根の裏側しか見えないので、種類は同定できません。
池の平湿原の草原部分では、ウスユキソウが白い花を咲かせています。
ウスユキソウは、日本版のエーデルワイズです。
ヤマハハコも白い花を咲かせています。
ゼンテイカ(通称、ニッコウキスゲ)の花がごくわずか咲いていました。針葉樹林の中の木陰部分の近くです。
ゼンテイカの花の全盛期は、7月下旬ごろです。
8月中旬になり、アサギマダラが池の平湿原に上がって来ています。野アザミの蜜を吸うアサギマダラです。
ササの葉陰で休んでいるアサギマダラです。
ワレモコウの花の上に留まった“赤トンボ”です。
ナツアカネではないかと推定しています。
この日は、午前8時過ぎに池の平湿原を歩き始めました。下界の佐久平などの天気が不安定なために、雲の中の池の平湿原の天気の様子が読めなかったからです。
ほぼ晴れている時の池の平湿原です。
この日(午前8時過ぎ)の池の平湿原は、ほぼ晴れたり、曇ったり、濃霧に包まれたりと変化が激しい天気でした。
ほぼ晴れている時の池の平湿原を囲む西側の山麓です。地形から推定すると、見晴岳という山の山麓辺りです。
この西側の山麓を巡る山道では、ホシガラスに出会うことがあります。また、この西側の山麓の頂きには、コマクサを保護している岩場があります。
池の平湿原では、コオニユリが鮮やかなオレンジ色の花を咲かせています。
タテハチョウが花の蜜を吸っています。タテハチョウの羽根の裏側しか見えないので、種類は同定できません。
池の平湿原の草原部分では、ウスユキソウが白い花を咲かせています。
ウスユキソウは、日本版のエーデルワイズです。
ヤマハハコも白い花を咲かせています。
ゼンテイカ(通称、ニッコウキスゲ)の花がごくわずか咲いていました。針葉樹林の中の木陰部分の近くです。
ゼンテイカの花の全盛期は、7月下旬ごろです。
8月中旬になり、アサギマダラが池の平湿原に上がって来ています。野アザミの蜜を吸うアサギマダラです。
ササの葉陰で休んでいるアサギマダラです。
ワレモコウの花の上に留まった“赤トンボ”です。
ナツアカネではないかと推定しています。
この日は、午前8時過ぎに池の平湿原を歩き始めました。下界の佐久平などの天気が不安定なために、雲の中の池の平湿原の天気の様子が読めなかったからです。