長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、8月に入って雨や霧などの天候不順の日々が続いています。
朝は霧が出ていましたが、午前10時ごろに珍しく晴れました。
標高が約1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原の中央にある“コスモスの丘”では、コスモスがやっと育ち、コスモスの草原になってきました。


コスモスの草原の中では、所々でコスモスの花が咲いています。

佐久荒船高原の森陰では、晩夏から咲き始めるフシグロセンノウの花がポツポツと咲き始めました。


8月の天候不順の日々が続いたためか、フシグロセンノウの花はあまり多くは見つけらません。
今年は7月末ごろに咲くウバユリの花もほとんど見ることができませんでした。
久しぶりに見ることができた荒船山(標高1423メートル)です。


荒船山は、佐久荒船高原の南側にそびえています。
8月に入って天候不順の日々が多く、また早朝は霧に囲まれることが多かったので、荒船山はなかなか見ることができませんでした。
佐久市内の西側にある水田地帯から、北側にそびえている浅間山を眺めようとしました。
浅間山は、分厚い雲の中です。佐久平も天候不順の日々が続いています。

この弊ブログの「佐久荒船高原便り」は6月下旬に、7月下旬に、そして今回と、それぞれ毎月下旬に1回の掲載になっています。霧などの天候不順の日々が続いたからです。
毎年夏には、7月末から今ごろまでは、佐久荒船高原で咲く山野草の花などを紹介していて、例年だと毎週1回程度は載せていたのですが・・
朝は霧が出ていましたが、午前10時ごろに珍しく晴れました。
標高が約1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原の中央にある“コスモスの丘”では、コスモスがやっと育ち、コスモスの草原になってきました。


コスモスの草原の中では、所々でコスモスの花が咲いています。

佐久荒船高原の森陰では、晩夏から咲き始めるフシグロセンノウの花がポツポツと咲き始めました。


8月の天候不順の日々が続いたためか、フシグロセンノウの花はあまり多くは見つけらません。
今年は7月末ごろに咲くウバユリの花もほとんど見ることができませんでした。
久しぶりに見ることができた荒船山(標高1423メートル)です。


荒船山は、佐久荒船高原の南側にそびえています。
8月に入って天候不順の日々が多く、また早朝は霧に囲まれることが多かったので、荒船山はなかなか見ることができませんでした。
佐久市内の西側にある水田地帯から、北側にそびえている浅間山を眺めようとしました。
浅間山は、分厚い雲の中です。佐久平も天候不順の日々が続いています。

この弊ブログの「佐久荒船高原便り」は6月下旬に、7月下旬に、そして今回と、それぞれ毎月下旬に1回の掲載になっています。霧などの天候不順の日々が続いたからです。
毎年夏には、7月末から今ごろまでは、佐久荒船高原で咲く山野草の花などを紹介していて、例年だと毎週1回程度は載せていたのですが・・