ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県駒ヶ根市の農業地域では、ソバ畑でソバが実をつけ始めていました

2017年08月06日 | 旅行
 長野県駒ヶ根市赤穂という農業地域を通った時に、小さなハス田を見つけました。

 この小さいハス田では、八重のハスの花がよく咲いています。





 八重のハスの花はなかなか美しいものでした。



 ハス田の周囲は、ソバ畑などの田畑です。





 ソバ畑はちょうど、ソバの花がいくらか実をつけ始めたところでした。



 ソバの白い花と実の出来具合は、ソバ畑ごとにいくらか異なるようでした。





 田んぼと、野菜畑とソバ畑が入り組んで並んでいます。

 その一部は、リンゴやナシ、ブドウなどの果樹園です。

 リンゴ園では、リンゴの実がいくらかできています。



 この長野県駒ヶ根市の西側には、木曽駒ケ岳(2956メートル)がそびえています。

 木曽駒ケ岳には、駒ヶ根市側にある駒ヶ岳ロープウェイを利用して、中腹まで進みます。

 木曽駒ケ岳の山頂は、木曽郡上松町と木曽郡木曽町、上伊那郡宮宮田村の境界にあるそうです。

 このため、駒ヶ根市から西側にある木曽駒ケ岳のさらに西側には、小野の滝がある上松町です。

 駒ヶ根市側では、天竜川が流れており、中央アルプスを挟んで西側にある上松町側には木曽川が流れています。

 なお、木曽郡上松町の小野の滝については、弊ブログの2017年8月1日編をご参照ください。