長野県木曽郡大桑村にある木曽川の支流の阿寺川がつくる阿寺渓谷に行ってきました。
阿寺渓谷(あてらけいこく)は渓谷の流れが美しいエメラルドグリーンになることで有名です。
中程にある駐車場からは、阿寺渓谷の徒歩で、奧に向かいました。北西に向かって、V字谷が続きます。
渓谷沿いには、タマアジサイの蕾が続いています。
タマアジサイの蕾がいくらか開きかけたものです。
タマアジサイの蕾がもう少し開いたものです。
このタマアジサイの群生地には、オニヤンマがいたので、再度、現れるのを待っていると、コムラサキが出てきました。
舗装された山道に留まったコムラサキです。
草むら側に飛んで留まったコムラサキです。
同じ個体ですが、この向きに留まったコムラサキは、光の当たり具合がよく、羽根の鱗粉が紫色に輝いています。
木陰の草陰では、ほんの少しキバナノヤマオダマキの花が咲いていました。
木陰では、何かの実がなっていました。これがサルナシの実だといいなと思っています。
深山である阿寺渓谷を散策すると、いろいろなものを観察することができます。
(追記)当該ブログでは、当初、出会ったチョウをオオムラサキと表記していましたが、自然観察名人の方からコムラサキとのご指摘をいただき、訂正しました。
阿寺渓谷(あてらけいこく)は渓谷の流れが美しいエメラルドグリーンになることで有名です。
中程にある駐車場からは、阿寺渓谷の徒歩で、奧に向かいました。北西に向かって、V字谷が続きます。
渓谷沿いには、タマアジサイの蕾が続いています。
タマアジサイの蕾がいくらか開きかけたものです。
タマアジサイの蕾がもう少し開いたものです。
このタマアジサイの群生地には、オニヤンマがいたので、再度、現れるのを待っていると、コムラサキが出てきました。
舗装された山道に留まったコムラサキです。
草むら側に飛んで留まったコムラサキです。
同じ個体ですが、この向きに留まったコムラサキは、光の当たり具合がよく、羽根の鱗粉が紫色に輝いています。
木陰の草陰では、ほんの少しキバナノヤマオダマキの花が咲いていました。
木陰では、何かの実がなっていました。これがサルナシの実だといいなと思っています。
深山である阿寺渓谷を散策すると、いろいろなものを観察することができます。
(追記)当該ブログでは、当初、出会ったチョウをオオムラサキと表記していましたが、自然観察名人の方からコムラサキとのご指摘をいただき、訂正しました。