埼玉県加須市北川辺の田んぼの中にあるオニバス自生地に行った際に、飛び交うトンボも観察しました。
このオニバス自生地は、加須市の天然記念物に指定されている、埼玉県内では、唯一のオニバス自生地です。
周囲の広大な水田では、イネの稲穂が稔り始めて、収穫が近い様子です。
オニバス自生地の水路などでは、オニバスの花が所々で咲いています。
近くに設けられた小さな池では、たぶん熱帯スイレンと推定される花が咲いています。
日本の蒸し暑い夏にふさわしい花です。
水路やオニバスを保護する池と、オニバスを咲かせる休耕田などの上を、トンボが飛んでいます。
水路の縁に留まった“赤トンボ”は、ショウジョウトンボではないかと推定しています。羽根の根元の模様からの推定です。
ショウジョウトンボではないかと考えたのは、羽根の根元の模様からの推定です。
シオカラトンボではないかと推定したトンボもいました。
実は、小さなカエルもいたのですが、動きが速いために撮影できませんでした。
豊かな水田地帯の昆虫なども、元気に活動しています。
このオニバス自生地は、加須市の天然記念物に指定されている、埼玉県内では、唯一のオニバス自生地です。
周囲の広大な水田では、イネの稲穂が稔り始めて、収穫が近い様子です。
オニバス自生地の水路などでは、オニバスの花が所々で咲いています。
近くに設けられた小さな池では、たぶん熱帯スイレンと推定される花が咲いています。
日本の蒸し暑い夏にふさわしい花です。
水路やオニバスを保護する池と、オニバスを咲かせる休耕田などの上を、トンボが飛んでいます。
水路の縁に留まった“赤トンボ”は、ショウジョウトンボではないかと推定しています。羽根の根元の模様からの推定です。
ショウジョウトンボではないかと考えたのは、羽根の根元の模様からの推定です。
シオカラトンボではないかと推定したトンボもいました。
実は、小さなカエルもいたのですが、動きが速いために撮影できませんでした。
豊かな水田地帯の昆虫なども、元気に活動しています。