長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、サラシナショウマなどの晩夏の山野草の花が咲き始めています。
標高が約1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原では、早朝は薄曇りでした。早朝に霧が上がって来たようです。
午前10時ごろにはほぼ晴れた感じになりました。
佐久荒船高原の中央にある“コスモスの丘”では、コスモスの草原らしい感じになってきました。
午前中は薄曇りが多いために、コスモスの成長の遅れは取り戻せていない感じです。
森の木陰に、初秋から花を咲かせるサラシナショウマの花が咲き始めています。
サラシナショウマは、小さな白い花がたくさん、縦方向に集まって咲いています。なかなか清楚な花です。
陽の当たる南向きの斜面では、ツリフネソウが花を咲かせています。
ツリフネソウには、アブが蜜を吸いに来ています。しかし、ツリフネソウは花期の終わりに近づいています。キツリフネも花期を終えつつあります。
ウドは背丈が伸び、花を咲かせ、実を稔らせる感じになりました。ウドの花はあちこちで咲いています。
北側斜面の陽があまり差し込まない森陰では、タマアジサイがまだ花を咲かせています。
タマアジサイは、主に盛夏に咲く花です。少し驚きました。ここは涼しい環境のようです。
名前の分からない山野草の花です。一度、調べたことがある山野草ですが・・
晩夏に咲く花の蜜を求めて、アサギマダラやカラスアゲハなどが飛んでいます。
ほとんどのチョウは羽根が破けています。野鳥に襲われた証拠です。
森の中では、あちこちでヤマグリ(シバグリ)の実が稔り始めました。
夕方、午後6時ごろの残照に照らされている荒船山の艫岩(ともいわ)です。
晩夏から初秋に入り、日が暮れる時間が早まって来ました。
標高が約1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原では、早朝は薄曇りでした。早朝に霧が上がって来たようです。
午前10時ごろにはほぼ晴れた感じになりました。
佐久荒船高原の中央にある“コスモスの丘”では、コスモスの草原らしい感じになってきました。
午前中は薄曇りが多いために、コスモスの成長の遅れは取り戻せていない感じです。
森の木陰に、初秋から花を咲かせるサラシナショウマの花が咲き始めています。
サラシナショウマは、小さな白い花がたくさん、縦方向に集まって咲いています。なかなか清楚な花です。
陽の当たる南向きの斜面では、ツリフネソウが花を咲かせています。
ツリフネソウには、アブが蜜を吸いに来ています。しかし、ツリフネソウは花期の終わりに近づいています。キツリフネも花期を終えつつあります。
ウドは背丈が伸び、花を咲かせ、実を稔らせる感じになりました。ウドの花はあちこちで咲いています。
北側斜面の陽があまり差し込まない森陰では、タマアジサイがまだ花を咲かせています。
タマアジサイは、主に盛夏に咲く花です。少し驚きました。ここは涼しい環境のようです。
名前の分からない山野草の花です。一度、調べたことがある山野草ですが・・
晩夏に咲く花の蜜を求めて、アサギマダラやカラスアゲハなどが飛んでいます。
ほとんどのチョウは羽根が破けています。野鳥に襲われた証拠です。
森の中では、あちこちでヤマグリ(シバグリ)の実が稔り始めました。
夕方、午後6時ごろの残照に照らされている荒船山の艫岩(ともいわ)です。
晩夏から初秋に入り、日が暮れる時間が早まって来ました。