気が付けばまた連休だった:
先ほど郵便受けを見に1階まで降りてみたが、conciergeが不在だったので「そうか。今日は休日だったのだった」と漸く気が付いた次第。試しに外に出てみれば「ムーッ」と来る蒸し暑さだった。上に戻ってあらためてカレンダーを見れば「山の日」となっていたが、当方にはいずれにせよ何の有難味もない休日のようだった。
*高温多湿の季節になればウイルスは勢力を弱める:
と言う説を、新型コロナウイルスの感染が激しくなり出した頃に、何人かの所謂専門家という名の医師か、医師だった方々(?)が述べておられた。だが、季節は既に梅雨も明けて連日のように今年の最高記録の温度を更新している時になった。しかしながら、一向に新型コロナウイルス様はその感染の勢いを緩めて下さる気配はないどころか、第二波は既に襲来しているという専門家が出てきてしまった。少なくとも、私の期待は裏切られた。そんな説を実しやかに流した方々が、果たして専門家の名に相応しいのだろうかと、大いに疑問に感じている。
*私は安倍内閣の支持者だが:
安倍首相は特措法の改正は新型コロナウイルスの収束後で良いと言われたようだ。これは如何に安倍内閣を支持する立場でも「左様で御座いますか。その後で宜しいのですか」と簡単に受け入れたくはないと思う。第一に、この強烈なウイルスを近い将来に(”within a foreseeable future“という英語の表現が思い浮かんできた)抑え込みきれるとは到底考えられないのだ。と言うことは、総理は国会を開く気も法律を改正する気もないと、公式な見解を公表されたと考えている。いくら何でも納得できない。再検討願いたい思いだ。
*対韓国問題:
どうしてこれほど強気に出られないのだろうか。あの半島からの労務者関連の不当な大法院の判決後に、彼等は遂に具体的に現金化が可能な手続きに出てきた。それに対して政府は官房長官の談話というような手法で反発したが、それ以上のことはしていない。僅かに日本製鉄が抗告しただけだ。文在寅大統領が狡猾に司法に介入しないと逃げるのは先刻承知だったことではないか。何故、我が政府はより具体的に彼らの国際法無視等に関して「公式」に手続き等を中止するように動けと正面から申し入れをしないのだろうか。彼等をつけ上がらせない手法を採って欲しい。
*日本大学ラグビー部の問題:
話題の方角をグッと変更してみた。私はマスコミの辞任したと報じられているラグビー部のヘッドコーチの問題の取り扱い方が気に入らない。それは、飽くまでもフットボールの「フェニックス」の永年の支持者として憤慨しているのだ。即ち、ほとんどのテレビ局は「あのアメフトの悪質タックルで話題を賑わした日本大学のラグビー部が」と余計な枕詞を振っていた点だ。特にフジのバイキングでは事もあろうに、関学のQB奥野君の親まで呼んできてきたので、直ちにチャンネル変えた。この局は日大に対して含むところがあると見たほど、あの時は責め続けた。
この件だけは2節目に入るが、あのフェニックスの一件は何度も指摘したが「悪質タックル」と決めつけるのは不適切である。あれは(内田前監督は否認したが)監督かコーチの指示無しに一選手が企てるプレーでないし、あれはタックルのではなく当たりに行ってしまった、敢えて片仮名で書くと「アンスポーツマンライクコンダクト」であって、試合中のプレーである。それは反則であり、審判がその場でイエローなり何なりのカードを出せば決着した性質だったと思っている。
あの宮川の当たり方は決して良い行為ではなかったが、その問題を日本大学全体の在り方にまで結びつけるのは如何かと思わせる報道振りだった。今回はラグビー部を云々する前に「悪質タックル」を持ち出すのは「こじつけ」だとすら思って見ている。監督とコーチの指示があって当たりに行ったことと、ヘッドコーチの暴力沙汰や陰湿な苛めとは別個の問題だと、永年のご贔屓のフェニックスを擁護しておくことにする。どうやら、これが言いたかったのかも知れない。
先ほど郵便受けを見に1階まで降りてみたが、conciergeが不在だったので「そうか。今日は休日だったのだった」と漸く気が付いた次第。試しに外に出てみれば「ムーッ」と来る蒸し暑さだった。上に戻ってあらためてカレンダーを見れば「山の日」となっていたが、当方にはいずれにせよ何の有難味もない休日のようだった。
*高温多湿の季節になればウイルスは勢力を弱める:
と言う説を、新型コロナウイルスの感染が激しくなり出した頃に、何人かの所謂専門家という名の医師か、医師だった方々(?)が述べておられた。だが、季節は既に梅雨も明けて連日のように今年の最高記録の温度を更新している時になった。しかしながら、一向に新型コロナウイルス様はその感染の勢いを緩めて下さる気配はないどころか、第二波は既に襲来しているという専門家が出てきてしまった。少なくとも、私の期待は裏切られた。そんな説を実しやかに流した方々が、果たして専門家の名に相応しいのだろうかと、大いに疑問に感じている。
*私は安倍内閣の支持者だが:
安倍首相は特措法の改正は新型コロナウイルスの収束後で良いと言われたようだ。これは如何に安倍内閣を支持する立場でも「左様で御座いますか。その後で宜しいのですか」と簡単に受け入れたくはないと思う。第一に、この強烈なウイルスを近い将来に(”within a foreseeable future“という英語の表現が思い浮かんできた)抑え込みきれるとは到底考えられないのだ。と言うことは、総理は国会を開く気も法律を改正する気もないと、公式な見解を公表されたと考えている。いくら何でも納得できない。再検討願いたい思いだ。
*対韓国問題:
どうしてこれほど強気に出られないのだろうか。あの半島からの労務者関連の不当な大法院の判決後に、彼等は遂に具体的に現金化が可能な手続きに出てきた。それに対して政府は官房長官の談話というような手法で反発したが、それ以上のことはしていない。僅かに日本製鉄が抗告しただけだ。文在寅大統領が狡猾に司法に介入しないと逃げるのは先刻承知だったことではないか。何故、我が政府はより具体的に彼らの国際法無視等に関して「公式」に手続き等を中止するように動けと正面から申し入れをしないのだろうか。彼等をつけ上がらせない手法を採って欲しい。
*日本大学ラグビー部の問題:
話題の方角をグッと変更してみた。私はマスコミの辞任したと報じられているラグビー部のヘッドコーチの問題の取り扱い方が気に入らない。それは、飽くまでもフットボールの「フェニックス」の永年の支持者として憤慨しているのだ。即ち、ほとんどのテレビ局は「あのアメフトの悪質タックルで話題を賑わした日本大学のラグビー部が」と余計な枕詞を振っていた点だ。特にフジのバイキングでは事もあろうに、関学のQB奥野君の親まで呼んできてきたので、直ちにチャンネル変えた。この局は日大に対して含むところがあると見たほど、あの時は責め続けた。
この件だけは2節目に入るが、あのフェニックスの一件は何度も指摘したが「悪質タックル」と決めつけるのは不適切である。あれは(内田前監督は否認したが)監督かコーチの指示無しに一選手が企てるプレーでないし、あれはタックルのではなく当たりに行ってしまった、敢えて片仮名で書くと「アンスポーツマンライクコンダクト」であって、試合中のプレーである。それは反則であり、審判がその場でイエローなり何なりのカードを出せば決着した性質だったと思っている。
あの宮川の当たり方は決して良い行為ではなかったが、その問題を日本大学全体の在り方にまで結びつけるのは如何かと思わせる報道振りだった。今回はラグビー部を云々する前に「悪質タックル」を持ち出すのは「こじつけ」だとすら思って見ている。監督とコーチの指示があって当たりに行ったことと、ヘッドコーチの暴力沙汰や陰湿な苛めとは別個の問題だと、永年のご贔屓のフェニックスを擁護しておくことにする。どうやら、これが言いたかったのかも知れない。