明日は家内の1回目のワクチン接種の予約の日だった:
本1日は午前中は国立国際医療研究センター(NCGM)の循環器内科の定期診断の日だった。帰宅してやおらPCを起動すると、新宿区役所からメールが来ていて「予約の確認」を求められていた。生憎と滅多にないことで予定が立て込んでいたので、一時作業を中止してから区役所のワクチン専用のナビダイヤルに電話してみた。
案ずるよりは何とやらで、電話は直ぐに繋がり、アッという間に確認して貰えた。色々と焦っていたので「何故、こういうメールが来たのか」などと考える余裕もなく、昼食を済ましてから一休みして、調剤薬局に薬を引き取りに行った後で、15時15分の予約がある歯科医院に向かった。治療ではなく抜糸した跡の型取りが終わってから、先生に予約確認の件を語ってみた。
先生は「それは自治体での予約がありながら、大規模接種会場にも予約をする数が増えすぎたので、区役所が無断キャンセル等の防止対策を講じているからだろう」と言われた。そう伺ってみれば、東京では二重に予約した者が数百名に達していたとの報道があった。単純に考えれば、キチンとキャンセルする者がいないとなれば、区役所ではかなりの数のワクチンが無駄になる危険性があろうということだ。これはあってはならないことではないか。
そのような二重予約をする気持ちは解らないでもない。だが、菅首相が言われるほどワクチンが潤沢にあるのかと疑う不心得者が、大規模会場にも予約を入れたとしても不思議はない気もする。このところ変異株の種類の増えたし、方々で新株による集団感染が発生しているなどとマスコミが報道するから、受益者側に危機感というか焦りが生じても当たり前かも知れない。でも、私は二重予約は怪しからんと断じるし、どちらかをキチンとキャンセルしないのは、甚だ宜しくないと思うのだ。
話は本筋から離れるが、本日NCGMで主治医である循環器内科の医長先生に伺ったところでは、「副反応は1回目の後の方がきつい」のだそうだった。先生は既に2回の接種を終えておられた。
本1日は午前中は国立国際医療研究センター(NCGM)の循環器内科の定期診断の日だった。帰宅してやおらPCを起動すると、新宿区役所からメールが来ていて「予約の確認」を求められていた。生憎と滅多にないことで予定が立て込んでいたので、一時作業を中止してから区役所のワクチン専用のナビダイヤルに電話してみた。
案ずるよりは何とやらで、電話は直ぐに繋がり、アッという間に確認して貰えた。色々と焦っていたので「何故、こういうメールが来たのか」などと考える余裕もなく、昼食を済ましてから一休みして、調剤薬局に薬を引き取りに行った後で、15時15分の予約がある歯科医院に向かった。治療ではなく抜糸した跡の型取りが終わってから、先生に予約確認の件を語ってみた。
先生は「それは自治体での予約がありながら、大規模接種会場にも予約をする数が増えすぎたので、区役所が無断キャンセル等の防止対策を講じているからだろう」と言われた。そう伺ってみれば、東京では二重に予約した者が数百名に達していたとの報道があった。単純に考えれば、キチンとキャンセルする者がいないとなれば、区役所ではかなりの数のワクチンが無駄になる危険性があろうということだ。これはあってはならないことではないか。
そのような二重予約をする気持ちは解らないでもない。だが、菅首相が言われるほどワクチンが潤沢にあるのかと疑う不心得者が、大規模会場にも予約を入れたとしても不思議はない気もする。このところ変異株の種類の増えたし、方々で新株による集団感染が発生しているなどとマスコミが報道するから、受益者側に危機感というか焦りが生じても当たり前かも知れない。でも、私は二重予約は怪しからんと断じるし、どちらかをキチンとキャンセルしないのは、甚だ宜しくないと思うのだ。
話は本筋から離れるが、本日NCGMで主治医である循環器内科の医長先生に伺ったところでは、「副反応は1回目の後の方がきつい」のだそうだった。先生は既に2回の接種を終えておられた。