閣下の日本国属国化計画は遺憾ながら着々と進行しております:
中国の新疆ウイグル自治区等に対する人権侵害を非難するはずだったはずの国会での議決は見送られたままに、国会は閉会してしまった。報道によれば、議決できなかったのは野党の所為ではなく与党・公明党の中国に対する気兼ねだったそうだ。「何と言うことか」なのだが、現実には自民党の中にも有名な媚中派もおられるそうだし、中国の我が国の属国化計画(その程度であれば良いので、彼習近平の構想はもっと先を見据えているかも知れないのだ)はこのように進行しているのだ。
一体全体、我が国の国会議員などという人種は、何を考えているのかと嘆きたくなる。もしかしなくても、彼らは何にも「国益」などについては考えていないのではないかと認識している方が無難かも知れない。私はここでしたり顔で国会議員を批判しているが、何時も言ってきたことは「彼らを選んだのは我々国民なのだ」である。何とも情けないことに、彼らを非難することは、天に向かって唾するのと同じなのだ。国会を閉じた森山国対委員長と佐藤幹事長代理は菅総理の側近だったのではなかったのだろうか。
中国の新疆ウイグル自治区等に対する人権侵害を非難するはずだったはずの国会での議決は見送られたままに、国会は閉会してしまった。報道によれば、議決できなかったのは野党の所為ではなく与党・公明党の中国に対する気兼ねだったそうだ。「何と言うことか」なのだが、現実には自民党の中にも有名な媚中派もおられるそうだし、中国の我が国の属国化計画(その程度であれば良いので、彼習近平の構想はもっと先を見据えているかも知れないのだ)はこのように進行しているのだ。
一体全体、我が国の国会議員などという人種は、何を考えているのかと嘆きたくなる。もしかしなくても、彼らは何にも「国益」などについては考えていないのではないかと認識している方が無難かも知れない。私はここでしたり顔で国会議員を批判しているが、何時も言ってきたことは「彼らを選んだのは我々国民なのだ」である。何とも情けないことに、彼らを非難することは、天に向かって唾するのと同じなのだ。国会を閉じた森山国対委員長と佐藤幹事長代理は菅総理の側近だったのではなかったのだろうか。