急転直下のように30万円になった:
私はこのこれから審議されるような30万円案の報道を聞いて「安倍総理は如何なる事情があろうとも、岸田文雄如きに禅譲して頂きたくない」と痛感した。それは、何も我が家が30万円の対象外という残念な事態になったから言うのではない。「岸田氏の目は年金生活者には全く向いていないようだ」と思えるからだ。この世には月間数十万円にもなるような年金を受給している高齢者ばかりではないと思うのだ。国民年金の受給者のことを言っているつもりだ。如何にも配慮不足で浅慮だと思っている。現実的に給付する手続き等を何処まで検討したのかとも伺いたい。
ところが産経新聞ですら、「この30万円案で岸田氏の次期総理の目が出てくるのでは」というようなことを書いていた。私はこの一事を以てしただけで言うのではないが、岸田氏の次期総理は願い下げにしたいのだ。その最たる理由の一つは、最新のPresident誌の佐藤優氏との対話で鈴木宗男氏が「トランプ大統領の再選の気配濃厚の時に、この大統領と対等に渡り合える指導者は世界において安倍晋三総理大臣しかいないと思う。岸田氏も石破氏にも荷が重いと思う」と断定的に言われていた。飽くまでもトランプ氏の再選が前提だが、私は同感である。
私は岸田氏のような優柔不断というか過剰に発言や行動に慎重な人物では、現在のように目まぐるしく変化し、物事が急速に進歩・発展する状況下では、一国の総理大臣には不適格だと思っているのだ。だが、そういう対トランプ大統領の付き合い方と時代の変化に即応する能力を考える時、鈴木宗男氏も言っておられるように安倍総理の4選説が、現実味を帯びてきてしまうのだ。だが、私は安倍総理の4選については意見保留であり、賛成も反対もしない。岸田氏に何か一言と言われれば「二者択一的に即断即決出来る能力を養ってから名乗りを上げよ」辺りか。
私はこのこれから審議されるような30万円案の報道を聞いて「安倍総理は如何なる事情があろうとも、岸田文雄如きに禅譲して頂きたくない」と痛感した。それは、何も我が家が30万円の対象外という残念な事態になったから言うのではない。「岸田氏の目は年金生活者には全く向いていないようだ」と思えるからだ。この世には月間数十万円にもなるような年金を受給している高齢者ばかりではないと思うのだ。国民年金の受給者のことを言っているつもりだ。如何にも配慮不足で浅慮だと思っている。現実的に給付する手続き等を何処まで検討したのかとも伺いたい。
ところが産経新聞ですら、「この30万円案で岸田氏の次期総理の目が出てくるのでは」というようなことを書いていた。私はこの一事を以てしただけで言うのではないが、岸田氏の次期総理は願い下げにしたいのだ。その最たる理由の一つは、最新のPresident誌の佐藤優氏との対話で鈴木宗男氏が「トランプ大統領の再選の気配濃厚の時に、この大統領と対等に渡り合える指導者は世界において安倍晋三総理大臣しかいないと思う。岸田氏も石破氏にも荷が重いと思う」と断定的に言われていた。飽くまでもトランプ氏の再選が前提だが、私は同感である。
私は岸田氏のような優柔不断というか過剰に発言や行動に慎重な人物では、現在のように目まぐるしく変化し、物事が急速に進歩・発展する状況下では、一国の総理大臣には不適格だと思っているのだ。だが、そういう対トランプ大統領の付き合い方と時代の変化に即応する能力を考える時、鈴木宗男氏も言っておられるように安倍総理の4選説が、現実味を帯びてきてしまうのだ。だが、私は安倍総理の4選については意見保留であり、賛成も反対もしない。岸田氏に何か一言と言われれば「二者択一的に即断即決出来る能力を養ってから名乗りを上げよ」辺りか。
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