自動車普通運転免許証の車両総重量限定解除の為、先月21日から2
0数年ぶりに自動車教習所へ通った。15日に入学手続きを終えていた
ものの、連休や天候の関係で教習時間が4時間という割には長い時間
を要した。20数年ぶりに行った教習所も、当時は全くバリアフリーでなか
った建物も、スロープやエレベーターが設置されていた。
限定解除は4時間の技能教習と卒業検定のみとなるが、慣れない車と
基本に忠実に沿って運転しなければならないため予想以上に難儀して
しまい、特にS字なんかは何度か脱輪してしまい、免許返せと言われそ
うで我ながら呆れた。
4時間の技能教習を終え、今日卒業検定だった訳だが余り緊張すること
なく無事合格した。検定車の後部座席に乗っていた他の男性教習生は、
AT車限定解除の卒検が、今回で3度目のチャレンジと言う事だった。卒
業検定が終わった後、結果発表を待たず早々と帰宅したので、彼の結果
がどうだったかは判らない。
ちなみに教習生で話をしたのは彼一人だったが、話しかけても躊躇する
ことなく気軽に話してくれたのが嬉しかった。
で、何で結果を知ることが出来たのかと言えば、電話をすれば結果を教え
てくれるというので早々に帰り、卒業証明証は後日改めて取りに行くこと
にした。
さて車両総重量限定解除だが、僕の今の資格では普通自動車といえど車
両総重量1.5トン以下の車でなければ運転することが出来ないことになって
いる。
詳しいことは判らないが恐らく今、車いすユーザーが自動車運転免許を取
得しても、余程のことが無い限りこの「1.5トン以下」という限定は付かない
かもしれないが、当時何故このような限定をする必要があったのかは知ら
ないし、また全国統一でも無い。何はともあれあとは運転免許センターに行
って新しい運転免許証を交付してもらえば、晴れて普通運転免許証の範囲
内で1.5トンを超える車を運転することが可能になるが、車を買えるかどうか
という話は別問題でこれが一番の問題だ。
残念ながら女性との出会いは無かったものの、短い期間だったけど充実した
時間を過ごせたと思う。教習所職員のTさんという僕好みの女性にはお世話
になった。
あ~しかし、これでまた貧乏になった。

0数年ぶりに自動車教習所へ通った。15日に入学手続きを終えていた
ものの、連休や天候の関係で教習時間が4時間という割には長い時間
を要した。20数年ぶりに行った教習所も、当時は全くバリアフリーでなか
った建物も、スロープやエレベーターが設置されていた。
限定解除は4時間の技能教習と卒業検定のみとなるが、慣れない車と
基本に忠実に沿って運転しなければならないため予想以上に難儀して
しまい、特にS字なんかは何度か脱輪してしまい、免許返せと言われそ
うで我ながら呆れた。
4時間の技能教習を終え、今日卒業検定だった訳だが余り緊張すること
なく無事合格した。検定車の後部座席に乗っていた他の男性教習生は、
AT車限定解除の卒検が、今回で3度目のチャレンジと言う事だった。卒
業検定が終わった後、結果発表を待たず早々と帰宅したので、彼の結果
がどうだったかは判らない。
ちなみに教習生で話をしたのは彼一人だったが、話しかけても躊躇する
ことなく気軽に話してくれたのが嬉しかった。
で、何で結果を知ることが出来たのかと言えば、電話をすれば結果を教え
てくれるというので早々に帰り、卒業証明証は後日改めて取りに行くこと
にした。
さて車両総重量限定解除だが、僕の今の資格では普通自動車といえど車
両総重量1.5トン以下の車でなければ運転することが出来ないことになって
いる。
詳しいことは判らないが恐らく今、車いすユーザーが自動車運転免許を取
得しても、余程のことが無い限りこの「1.5トン以下」という限定は付かない
かもしれないが、当時何故このような限定をする必要があったのかは知ら
ないし、また全国統一でも無い。何はともあれあとは運転免許センターに行
って新しい運転免許証を交付してもらえば、晴れて普通運転免許証の範囲
内で1.5トンを超える車を運転することが可能になるが、車を買えるかどうか
という話は別問題でこれが一番の問題だ。
残念ながら女性との出会いは無かったものの、短い期間だったけど充実した
時間を過ごせたと思う。教習所職員のTさんという僕好みの女性にはお世話
になった。
あ~しかし、これでまた貧乏になった。
