1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

自動車教習所通いも今日で無事終了

2006-10-05 | 雑感
自動車普通運転免許証の車両総重量限定解除の為、先月21日から2
0数年ぶりに自動車教習所へ通った。15日に入学手続きを終えていた
ものの、連休や天候の関係で教習時間が4時間という割には長い時間
を要した。20数年ぶりに行った教習所も、当時は全くバリアフリーでなか
った建物も、スロープやエレベーターが設置されていた。

限定解除は4時間の技能教習と卒業検定のみとなるが、慣れない車と
基本に忠実に沿って運転しなければならないため予想以上に難儀して
しまい、特にS字なんかは何度か脱輪してしまい、免許返せと言われそ
うで我ながら呆れた。
4時間の技能教習を終え、今日卒業検定だった訳だが余り緊張すること
なく無事合格した。検定車の後部座席に乗っていた他の男性教習生は、
AT車限定解除の卒検が、今回で3度目のチャレンジと言う事だった。卒
業検定が終わった後、結果発表を待たず早々と帰宅したので、彼の結果
がどうだったかは判らない。
ちなみに教習生で話をしたのは彼一人だったが、話しかけても躊躇する
ことなく気軽に話してくれたのが嬉しかった。
で、何で結果を知ることが出来たのかと言えば、電話をすれば結果を教え
てくれるというので早々に帰り、卒業証明証は後日改めて取りに行くこと
にした。

さて車両総重量限定解除だが、僕の今の資格では普通自動車といえど車
両総重量1.5トン以下の車でなければ運転することが出来ないことになって
いる。
詳しいことは判らないが恐らく今、車いすユーザーが自動車運転免許を取
得しても、余程のことが無い限りこの「1.5トン以下」という限定は付かない
かもしれないが、当時何故このような限定をする必要があったのかは知ら
ないし、また全国統一でも無い。何はともあれあとは運転免許センターに行
って新しい運転免許証を交付してもらえば、晴れて普通運転免許証の範囲
内で1.5トンを超える車を運転することが可能になるが、車を買えるかどうか
という話は別問題でこれが一番の問題だ。

残念ながら女性との出会いは無かったものの、短い期間だったけど充実した
時間を過ごせたと思う。教習所職員のTさんという僕好みの女性にはお世話
になった。
あ~しかし、これでまた貧乏になった。




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中国国際放送(10月4日放送)

2006-10-05 | ラジオ
●国連のアナン事務総長及び韓国、日本、ロシア、アメリカは3日、朝鮮
 の核実験実施の声明に、それぞれ応えを示した。アナン事務総長はこ
 の日、声明を発表し朝鮮が自制を保ち、朝鮮半島の核問題をめぐる6カ
 国協議に戻り、核問題及びその他の関連問題が交渉を通じて適切に
 解決できるよう呼びかけた。
●中国の温家宝首相の招きに応じ、日本の安倍首相は10月8、9日に中
 国を正式訪問する。また中国外務省の劉建超報道官は4日、中国の胡
 錦涛国家主席の招きに応じて、韓国のノ・ムヒョン大統領が10月13日に
 中国を訪問すると明らかにした。これはノ・ムヒョン氏が2003年2月に韓
 国大統領に就任して以来、2回目の中国訪問となる。

●中国アフリカ協力フォーラム・北京サミットおよび、第3回閣僚級会議の
 公式ホームページが、3日に開設された。
●中国財政省はこのほど文書を発表し、再生可能エネルギーの応用を推
 奨するため、専門資金を設立することを明らかにした。
●中国全国休暇観光弁工室が3日、発表したところによると、同日夜6時ま
 でに、全国119ヶ所の主な観光地を訪れた観光客は、合わせて340万人
 に上った。これは去年同期より17%以上増えたことになる。現在、主な観
 光地の宿泊率はほとんど70%を超えている。

●日本の安倍首相は3日、日中と日韓の関係を修復し、この2カ国との未来
 指向の関係を構築するために努力していくとの考えを表明。
●日本の読売新聞によると、日本の麻生外相は3日夜、ロシアのラブロフ外
 相と電話会談を行い、双方は日本とロシアの関連協定に基づいて、北方
 四島付近海域での安全漁獲問題に付いて、一日も早く会談を行うことで合
 意した。また麻生外相は電話会談の中で、このほどロシアに抑留された日
 本の漁船を日本に返還するよう求めたが、ラブロフ外相はこれを拒否した。
●イラン、ロシア、アメリカ、フランスは3日、イラン核問題に付いてそれぞれ
 の立場を表明した。イランとロシアは交渉で問題を解決することを支持した
 が、アメリカはイランに制裁をかけると示唆した。




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