【続】1日ひとつ何かを捨ててみる から続きます
半年ほど前、1日にひとつ何かを捨ててみよう、と始めてみましたが、実際に1日にひとつはなかなか難しく、決心さえも忘れてしまう今日この頃(笑)
1日ひとつ、というのは大変なので、気が付いたら捨てる、にしています
昨年の暮れ頃、捨てるかどうか大いに悩み、ようやく捨てたものがありました。
それは、私が保育園時代に使っていたコップ。
保育園で歯磨きする際に使っていたピンクのプラスチック製のもので、犬の絵入り。
私の保育園時代なんて、ン十年以上も前ですよ?(笑)
たまたま何かのタイミングで見つけた古いコップを、まだ使えるからと、おそらく10年以上洗面所で使ってきました。
ハイター除菌してもコップ表面の凹凸に入り込んだ汚れが取れなくなってきたので、泣く泣く処分しました。
タイトルの「最近捨てた大物」はこのコップではなく、フライパンとお鍋、のこと。
使わなくなったフライパンやお鍋って、皆さんもいくつかあるかと思います。
我が家にもいくつもあり、中にはいつ使ったかわからないものもあります。
鍋やフライパン類は場所を取るので、何年も使っていないなら処分したいところ。
フライパンやお鍋は、私の住む地自体では「燃えないゴミ」で出すことができます。
燃えないゴミの日は隔週に1日ありますが、あ、と気付くと、ゴミ収集の時間がすっかり過ぎていたりで、まったく出せない月もあります。
先日、燃えないゴミの日と気づき、よし!まだ時間が早い!と、処分したいと思っていた2つを捨ててきました。
捨てたひとつは、カレーを作るときに使っていた深鍋のフライパンで、サイズも深さも使い勝手が良くて重宝していたのですが、焦げ付きやすいこと、カレーの匂いが染み付いて他の料理に使えないことから、処分することにしました。
鍋やフライパンは、サイズ的には大物です。
保育園時代のプラスチックコップは小物ですが、思い出が深く、同じものは二度と手に入りませんので、処分しようとする心理的なハードルの高さという点では、古いコップの方が大物、といえるかも?
フランスで買ってきたパテ・ド・カンパーニュと自家製ブドウパンを晩酌のお供に
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