11月25日、「第15回A.S.I.世界最優秀ソムリエコンクール」の出場権をかけた日本代表選考会が都内で行なわれ、その結果、森 覚(もり さとる)さんが日本代表として2016年4月にアルゼンチンで開催される世界最優秀ソムリエコンクールへの出場資格を手にしました!

「第15回A.S.I.世界最優秀ソムリエコンクール」日本代表 森 覚 さん(コンラッド東京)
「今までと違う方法で、ゴールを決めて逆算しながら準備した。世界大会までは時間がないので、職場では時間のコントロールをしながらやっていこうと思っている。本やネットで情報を集めながら、出題者が何を考えて問題作成するかを考えて準備していこうと思う」と、森さん
実技の際の順番が、佐藤さん、森さんだったので、「佐藤さんの実技が見られなくて残念だった」、と森さんは言っていました。順番はジャンケンで決めたそうです。

第2位の佐藤 陽一 選手
「筆記試験がとても大変だった。実技では自分の中でこんがらかった部分も多かった。これからも文化としての飲食を日本に根付かせていけるようにしたい」と、佐藤さん

11月25日、目黒雅叙園にて代表選考会が行なわれました
なお、先日香港で開催された「第3回A.S.I.アジア・オセアニア最優秀ソムリエコンクール」において、石田 博さんが優勝し、A.S.I.アジア・オセアニア最優秀ソムリエとして、第15回A.S.I.世界最優秀ソムリエコンクールへの出場が決まっていますので、石田さんと森さんの2名が日本人選手として世界の舞台に挑戦することになります。

左)石田 博さん 右)森 覚さん
「15年ぶりのチャレンジだったので、とんでもなく辛かった。2000年以前はネットが発達していなかった時代で、世界のワイン産地も限られてた。今は情報量が多くて大変。世界大会に出るからには、2人で決勝の舞台に立ち、メダルを2つ持って帰りたい」と石田さん
どちらにも頑張っていただいて上位入賞を、いえ、本当に2人で優勝を争ってほしいものです。
森さん、おめでとうございます!

「第15回A.S.I.世界最優秀ソムリエコンクール」日本代表 森 覚 さん(コンラッド東京)
「今までと違う方法で、ゴールを決めて逆算しながら準備した。世界大会までは時間がないので、職場では時間のコントロールをしながらやっていこうと思っている。本やネットで情報を集めながら、出題者が何を考えて問題作成するかを考えて準備していこうと思う」と、森さん
実技の際の順番が、佐藤さん、森さんだったので、「佐藤さんの実技が見られなくて残念だった」、と森さんは言っていました。順番はジャンケンで決めたそうです。

第2位の佐藤 陽一 選手
「筆記試験がとても大変だった。実技では自分の中でこんがらかった部分も多かった。これからも文化としての飲食を日本に根付かせていけるようにしたい」と、佐藤さん

11月25日、目黒雅叙園にて代表選考会が行なわれました
なお、先日香港で開催された「第3回A.S.I.アジア・オセアニア最優秀ソムリエコンクール」において、石田 博さんが優勝し、A.S.I.アジア・オセアニア最優秀ソムリエとして、第15回A.S.I.世界最優秀ソムリエコンクールへの出場が決まっていますので、石田さんと森さんの2名が日本人選手として世界の舞台に挑戦することになります。

左)石田 博さん 右)森 覚さん
「15年ぶりのチャレンジだったので、とんでもなく辛かった。2000年以前はネットが発達していなかった時代で、世界のワイン産地も限られてた。今は情報量が多くて大変。世界大会に出るからには、2人で決勝の舞台に立ち、メダルを2つ持って帰りたい」と石田さん
どちらにも頑張っていただいて上位入賞を、いえ、本当に2人で優勝を争ってほしいものです。
森さん、おめでとうございます!
