昨日は「缶入りワイン」でしたが、今日は「缶入り日本酒」の話です。
この3月上旬に幕張メッセで開催された「FOODEX JAPAN 2019」の会場を歩いていた時、素敵なデザインの缶飲料が色々と展示されていました。

聞けば、中身は日本酒とのこと。

スリムなサイズもあります。
展示していたのは、容器メーカーの大和製缶株式會社で、日本酒ボトル缶商品化サービス(CAN-PAI プロジェクト:日本酒ボトル缶にお酒を詰めて商品化するまでをサポートするサービス)を紹介していました。

このアルミ缶の上に、美しくデザインされたパッケージフィルムが施されています。
ブースでアンケートを記入したところ、ひと缶いただいてきました♪

純米吟醸 旅衣 招徳酒造(京都市伏見区)

京都の伏見の純米吟醸で、アルコ――ル15%。
容量は330ml。

蓋がプラスチックカップになっていて、本体と一緒にパックされています。

かかっているカワイイ絵柄のフィルムをむくと、カップが出現します。
これ、いいアイディア!

カップを取り外すと、アルミのスクリューキャップの注ぎ口が出てきます。

プラスチックカップはしっかりした作りで、縁の部分もなめらかに加工されているため、口当たりがやわらかでした。
使い捨てカップにするには惜しいかも。

このプラカップで飲んだ後、ワイングラスや湯飲みでも飲みくらべてみましたが、このプラカップ、グラスや湯飲みとも遜色なかったです。

スパークリングの日本酒もあります。
この缶パッケージ、ワイン、スパークリングワインでもいいですね。

キレイなデザインのパッケージで、カップも付いているタイプは買ってすぐその場で飲める点が最高!
当然、お花見にも
私が飲んだ京都の「旅衣」は、京都駅の売店で販売しているそうです。
こういう商品が駅の売店で売っていたら、思わず買ってしまうかも(笑)
この缶容器は日本メーカーの最新技術が色々と盛り込まれているようなので、ぜひ、国内外のワイナリーにも売り込みをかけてもらいたいです。
大和製缶株式會社
https://www.daiwa-can.co.jp/

この3月上旬に幕張メッセで開催された「FOODEX JAPAN 2019」の会場を歩いていた時、素敵なデザインの缶飲料が色々と展示されていました。

聞けば、中身は日本酒とのこと。

スリムなサイズもあります。
展示していたのは、容器メーカーの大和製缶株式會社で、日本酒ボトル缶商品化サービス(CAN-PAI プロジェクト:日本酒ボトル缶にお酒を詰めて商品化するまでをサポートするサービス)を紹介していました。

このアルミ缶の上に、美しくデザインされたパッケージフィルムが施されています。
ブースでアンケートを記入したところ、ひと缶いただいてきました♪

純米吟醸 旅衣 招徳酒造(京都市伏見区)

京都の伏見の純米吟醸で、アルコ――ル15%。
容量は330ml。

蓋がプラスチックカップになっていて、本体と一緒にパックされています。



かかっているカワイイ絵柄のフィルムをむくと、カップが出現します。
これ、いいアイディア!

カップを取り外すと、アルミのスクリューキャップの注ぎ口が出てきます。

プラスチックカップはしっかりした作りで、縁の部分もなめらかに加工されているため、口当たりがやわらかでした。
使い捨てカップにするには惜しいかも。

このプラカップで飲んだ後、ワイングラスや湯飲みでも飲みくらべてみましたが、このプラカップ、グラスや湯飲みとも遜色なかったです。

スパークリングの日本酒もあります。
この缶パッケージ、ワイン、スパークリングワインでもいいですね。

キレイなデザインのパッケージで、カップも付いているタイプは買ってすぐその場で飲める点が最高!
当然、お花見にも

私が飲んだ京都の「旅衣」は、京都駅の売店で販売しているそうです。
こういう商品が駅の売店で売っていたら、思わず買ってしまうかも(笑)
この缶容器は日本メーカーの最新技術が色々と盛り込まれているようなので、ぜひ、国内外のワイナリーにも売り込みをかけてもらいたいです。
大和製缶株式會社
https://www.daiwa-can.co.jp/
