ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

杖をついていても席を譲られない場合がよくあります

2020-07-08 22:00:07 | 雑記

先月に左足の手術をした私は、外出の際はを使っています。

通院にはバスを使っているので、バスはよく乗るのですが、今日はちょっと残念なことがありました。

 

発車間際に駅から乗ったバスは、席が全部埋まっていて、立っている人は私を含めて4人。

優先席の前にはすでに人が立っているので移動できず、乗車口付近のポールを握り、杖を片手に立っていました。

私のすぐ横には、中学校の名前入りの体操服を着た中1くらいの男の子が座席に座り、スマホを一生懸命にいじってました

その前もその前もその前も、若い女性がスマホに見入っています。

案の定、誰も声をかけてくれず、仕方ないと諦めました。

 

別の日に別のバスに乗った時は、杖を持った私が乗り込んだのを見た運転手さんが、車内放送で、「どなたか譲っていただけませんか?」と言ってくれたので、40代くらいのサラリーマンの方が譲ってくれました。

営業で移動している風の人で、移動中の車内は座っていたいでしょうに、譲ってくれて感謝です。

 

昨年末に右膝の手術後、電車に乗って席がなかった時も、40前後の男性が席を譲ってくれました。

意外と、アラフォー男性が親切です。

親の介護が始まってきつつある世代だからかもしれません。

 

それに引き換え、今日の13歳くらいの中学生男子!

杖をついた人(私)がすぐ横に立っているのに、譲る気がまったく見えなかったのが残念です。

私もマスクをしていたので、少年には私がすごく若い人に見えていたとか?()

腰でも曲げてヨボヨボしていればよかったかしら?

 

今週、電車に乗った時も、優先席はすでに60代くらいの男性たちで占められていて、次の乗り換え駅までずっと立ったままでした。

老人と呼ぶには早い年代でした。

おじさんたちも座っていたかったかもしれませんが、無視は残念だったかな…

 

昨日のランチデザート 抹茶アイス

 

コメント
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