【人工股関節置換】手術から1年4カ月が経過しました から続きます
前回のリポートから1カ月。
特に変化したことはありませんが、診察があり、レントゲンも撮ってきました。
左の股関節の人工関節置換手術から1年5カ月が経過しました。
手術前の私の骨盤は、左がかなり下がっていました。
脚の長さが左右で違うため、骨盤でバランスを取っていたからです。
手術で両脚の長さが同じになったものの、骨盤の傾きはそう簡単には戻りません。
1年5カ月後のレントゲンでは、まだまだ左が下がっているものの、ん?意外と水平に近づいてきたような?
調子がいい時はスタスタ問題なく歩けますが、左の膝が痛い時や、左の太ももの中間が痛い時が時々あり、痛みをかばうために真っすぐに歩けないことがあります。
特に左の膝はよくこわばり、脚が運びにくいことがよくあります。
半月板の手術をしている右膝ならわかりますが、左膝は何の問題もありません。
なのに、左の膝がこわばって違和感ありまくりなのは、なぜ???
医師によると、前日などに左脚を使いすぎていたりするのでは?とのこと。
たしかに、家の中にいる時は、ほぼほぼ動いています。
外出時も、かなりの歩数を歩くことが多くなってきました。
ということは、動かした後のケアが必要になってきているのかもしれません。
筋肉痛みたいなのは感じることがあるので、100均で買ったおもちゃのボールを使って凝った部分をコロコロしていますが、これ、キク~
膝裏伸ばしや軽いストレッチは毎日少しずつしていますが、たくさん歩いた日などは、スペシャルなケアをしようかなと思ってます。
次の診察は半年後。
これからは年に2回のペースで様子をみていきましょう、と医師の談。
これも回復の証でしょうかしら。
手術とはまったく関係ありませんが、3年ほど前に出かけた香港・ワンチャイのベーカリーのショーケース。
左のクマは、リラ〇〇マだと思うのですが、コラボケーキ?