取材で出かけたギリシャで出合ってファンになったのが、ギリシャヨーグルト。
水分が少なく、ねっとり濃厚でクリーミーで、よくある普通のヨーグルトと同じ分類とは思えないほど。
日本でも買えますが、普通のヨーグルトよりもお値段が少し高いですよね。
それが、いつも行くスーパーでときどき安くなっていることに気付き、タイミングが合えば買うようになりました。
無糖ヨーグルトで、そのまま食べてもクリーミーでおいしいですが、せっかくなら何かをトッピングしたいところ。
ちょうど、カナダ産の大粒の冷凍ブルーベリーを冷凍庫にストックしていたので、このところはブルーベリーを解凍したものを載せていました。
が、とうとうブルーベリーもなくなり、さて、どうしましょ?と思いついたのが「柿」
我が家の庭の柿の話は書きましたが、今年はそのままでも食べられる柿が収穫できましたが、後半に収穫した柿には渋があり、そのままでは食べられませんでした。
そこで、焼酎で渋抜きをしたのですが、タイミングを少しずつずらして渋抜きした柿が、順次たべごろになってきました。
クリーミーなギリシャヨーグルトに柿をオン!
もっと柿をキレイにカットすればよかったのですが、あえて豪快に(笑)
渋抜きした柿の果肉はやわらかくて甘く、ギリシャヨーグルトと濃厚に絡み合い、最高においしい
ヨーグルトのトッピングは、ジャムやベリー類が多いかと思いますが、果肉がやわらかくなった「柿」もオススメですよ~
ブルーベリーは色の変化が楽しいですね