【人工股関節置換】手術から3年8カ月 横断歩道の話 から続きます
左股関節の人工関節手術を受けてから、いつの間にか4年が過ぎました。
本当にあっという間。
2020年6月はコロナ禍で病院の出入りも厳しかったため、入院中はとても静かに過ごしていました。
現在は、半年に一度整形外科に通い、レントゲンを撮り、医師の診察を受けています。
ということで、今月後半、診察の予約が入っています。
そのうち、年に1回の診察に移行していくようです。
現在の股関節の状態は、歩く分にはまったく違和感がありません。
階段もまったく問題なし。
走ることは苦手ですが、そもそもジョギングやマラソン禁止、といわれているので、これも問題ありません。
左右の揺れ、傾きもほぼなくなりました。
半年前のレントゲンでは、まだ少し骨盤の傾きがありましたが、今月に撮るレントゲンでは自信あり、です
心配があるとすると、数十年後に人工関節を交換する時のこと、でしょうか。
人工関節は金属なので、いつか交換の時がやってきます。
年金をもらう年齢以降に手術をすれば、人工関節を交換することなく寿命を迎えられそうですが、人工関節の耐久年数<平均余命の人の場合、高齢になってから交換手術をする必要が出てきます。
高齢になってからの再手術は不安です。
ですが、今から20年、30年後は、医療技術も人工関節の素材や性能も大きく進歩しているでしょうから、今感じている心配は杞憂に終わるかもしれませんね。
友人からもらった手作りラズベリージャムを、自家製クルミパン(全粒粉、ライ麦ブレンド)にのせていただきました。
生のラズベリーを使っているので、フレッシュ感があっておいしかった~