【人工股関節手術】また救急車にお世話になる、その後 から続きます
先日、外出先で歩けなくなり、救急車で搬送された後、松葉杖でなんとか帰宅しましたが、それから2週間、松葉杖はすっかり不要になりました。
松葉杖は意外とかさばり、玄関内で邪魔になっているので、本日、病院に返却してきました
それに加え、保険証なしで支払いした分の精算は今月中にしてください、と病院から言われていたので、精算と松葉杖の返却の両方を済ませてきました。
松葉杖を返却する先のリハビリテーションフロアまで行くためにQRコードを受付で発行してもらわなければならないのですが、受付フロアに行ったのはこれが初。
前回は救急でしたからね。
有名な病院だけあって、とにかく人が多い!
これは手続きや精算に時間がかかりそう…と心配していたら、会計の方が「すぐできますよ」とおっしゃった通り、本当にすぐに処理してもらえました
病院の手続き関係では肩の荷が下りましたが、肝心の人工股関節周辺の痛みは、というと、
痛みの箇所が、だんだんと下におりてきています。
救急搬送の翌日、かかりつけ医に診てもらった時に、血種(内出血)がだんだんと下におりてくる、とは言われましたが、痛みもついてくるとは!
激痛ではなく、打撲で感じる痛み、なので、まあ、我慢はできます。
それよりも、大転子(だいてんし)と呼ばれる大腿骨上部にある外側に出っ張った部分の違和感(ぽっこり)がまだあり、気になっています。
執刀医のドクターが診てくれましたし、今月いっぱいくらいは無理のないように、というアドバイスをもらっているので、しばらく様子をみようと思います。
出先で見事に咲いていた紅梅を見つけました