今朝、私がスーパーから帰ると、宅配便の包みが置いてありました。
いま、ヤマト便はサインなしに受け取りできるので、配達員さんが置いていったようです。
福島の喜多方の叔母からで、開けてみると、福島のお菓子が2箱。
ひとつは、私の好物の「檸檬」(郡山市「柏屋」)
もうひとつは、見慣れないこちら。
家伝ゆべし かんのや (福島県郡山市)
叔母にしては珍しい、初のセレクト。
2個入りの個包装パックで詰められていました
「かんのや」は1860年から「ゆべし」を作っている菓子屋のようです
「ゆべし」と呼ばれるお菓子はいくつか種類がありますが、かんのやの「ゆべし」は上新粉で練った皮の中にこしあんを入れたもの。
独特の形は、鶴が羽を広げた形を模しているとか。
この形のせいか、むちむちとした歯ごたえがいい感じ。
蒸して作られているんでしょうか?
皮は甘みがかなり抑えられています。
中に入っているこしあんも上品な甘さでした。
実に素朴なお菓子で、味はあっさり。
カロリーも1個81kcalと控えめ。
この素朴な感じにほっとします
叔母にお礼の電話をすると、送ったのは叔母の息子(私のイトコ)ですって。
私が映画「トップガン」のパンフレット諸々を送ったので、そのお礼だとか。
気を遣ってくれてありがとね
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